さんふらわあのデラックスルームの室内設備をご紹介

【本記事をざっくり言うと】

2020年9月に家族3人で大阪〜志布志 航路のさんふらわあを利用しました。

乗船したフェリーは新造船となる【さつま】･【きりしま】です。

新造船という情報はありましたが、初めての【フェリーさんふらわあ】だったので、乗船するまでは

のような疑問を持っていいました。

今回利用した客室は新造船となる【さつま】･【きりしま】のデラックスルームです。

海が見れる窓があり、とてもきれいで設備の整った部屋でした。

実体験をもとに部屋のレイアウトや設備をご紹介しています。

これからフェリーさんふらわあを利用する予定のある方は参考にしてみてくださいね。

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さんふらわあ 新造船さつま・きりしまのデラックスルームの室内設備をご紹介

今回、ご紹介するのは新造船さつま・きりしまのデラックスルーム（窓あり）タイプの室内設備をご紹介します。

新造船さつま・きりしまの客室一覧は下記のサイトが確認できます。

新造船さつま・きりしまの客室一覧

ベッド・ソファーなど全体のレイアウト

海側に窓があるタイプのデラックスルームを利用しました。

窓側に頭を向ける感じで２つベッドが配置されています。

部屋の入り口側にソファーが設置されています。

このソファーはベッドにもなるのですが、利用するには追加料金が必用になります。

下図でもわかると思いますが、客室に入ったところがちょうど玄関のように段差が作られていたので、室内には靴を脱いで利用しました。

ソファーの向井にエアコン・テレビ・小さめのテーブルが配置されています。

ベッド脇には照明とコンセントが配置されています。

スマホの充電に利用するのにとても便利でした。

理由は下図のようにコンセントの下側にスマホを載せれるスペースが用意されていました。

ここに載せてスマホを充電することが可能です。

シャワー・トイレ・洗面台の設備

次に洗面台やトイレのご紹介になります。

洗面台にはフェイスタオルや石鹸、コップなども設置されており、しかもとてもきれいでした。

勝手なイメージで水しか出ないのかなと思っていたのですが、ちゃんとお湯も出ました。

次にトイレですが、ウォシュレット付きのトイレでこちらもとてもきれいでした。

ただ、使用後は後ろ側のレバーを押して流すタイプだった点は残念だと感じました。

理想はウォシュレットの操作ボタンで流せれば、ベストでした。

こちらがシャワー室になります。

客室には浴槽はなく、シャワーだけになります。

洗面台・トイレとシャワーカーテンで仕切りを付けて、利用することになります。

大浴場があるので、客室のシャワーを使うのは少ないと思います。

ですが、小さい子供さんがいるご家庭では利用することもあると思うので、あるのとないのとでは全然違いますね。

バスタオルやバスマットもちゃんと設置されています。

テレビ・冷蔵庫・電気ケトルなどの備品も完備

室内備品のご紹介です。

２つのベッドの間の窓側に空気清浄機が置いてあります。

室内の鏡台テーブルにはティッシュ・電気ケトル・アイスボックスが置いてあります。

パブリックスペースに給湯室があり、製氷機も置いてありました。アイスボックスを持って行って使うようです。

ドライヤー・冷蔵庫・ゴミ箱も設置してあります。

冷蔵庫は大きくはないので1.5リットルのペットボトルは入りません。

部屋の入り口ドアの横にはハンガーラックも設置されています。

室内にはエアコンが設置されているので、操作パネルです。

たまにホテルの部屋で温度の微調整ができないところがありますが、

デラックスルームではエアコンが設置されており、室内の温度調整ができてとても良かったです。

室内は靴を脱いで利用するので、簡単にパブリックスペースに行けるようにスリッパが用意されていました。

結構、良い作りのスリッパだったのでびっくりしました。

さんふらわあのデラックスルームの室内設備をご紹介しました。

フェリーさんふらわあ 新造船 さつま・きりしまのデラックスルームの室内レイアウトや設備を実体験をもとにご紹介しました。

これからフェリーさんふらわあ 新造船 さつま・きりしまの利用を検討している方、利用する予定のある方は参考にしてみてくださいね。