こんにちは!
子育てしながら、
資産運用中のかやん
(@kayan07_toushi )です。
セゾン投信の
「ヴァンガード・グローバルバランスファンド」
のまとめの続きです。
それではどうぞ。
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前回の記事
前回の記事はこちらからどうぞ。
セゾン投信「ヴァンガード・グローバルバランスファンド」について、調べてみました(その1)
セゾン投信 地域別、カテゴリ別の投資比率
こちらが地域別、カテゴリ別の投資比率(2018年12月28日時点)です。
地域 | 地域別 比率 | カテゴリ | カテゴリ別 比率 |
---|---|---|---|
米国 | 51.4% | 株式 | 28.1% |
債券 | 26.3% | ||
欧州 | 29.6% | 株式 | 9.6% |
債券 | 18.9% | ||
日本 | 10.4% | 株式 | 3.5% |
債券 | 6.0% | ||
太平洋 | 2.0% | 株式 | 1.8% |
新興国 | 5.7% | 株式 | 5.6% |
その他 | 0.8% | 債券 | 0% |
地域別の投資割合は
「米国 > 欧州 > 日本」と
なっていることがわかります。
日本への投資は10%程度です。
経済圏の規模を考えると、
米国・欧州が大きいので
日本への投資割合が
小さくなるのもわかります。
また、安定性も重視しているので、
株式と債券の割外が半分ずつなっています。
欧州や日本などは債券の割合のほうが大きいです。
地域別では「米国 > 欧州 > 日本 > その他」の投資割合
株式と債券の割合が半分ずつ
セゾン投信の手数料について
セゾン投信の手数料はこちらです。
販売手数料 | 0% |
信託報酬 | 年0.68%±0.03% |
信託財産留保額 | 0.1% |
低コストをうたっている投資信託は
販売手数料は0%になっていることが多いです。
セゾン投信も当然、販売手数料は0%(ノーロード)
となっています。
信託報酬が「年0.68%±0.03%」のようになっています。
費用が変動する理由は、
セゾン投信が
ヴァンガードというインデックスファンドに
投資しているためです。
(こういう形式をファンド・オブ・ファンズといいます)
セゾン投信がヴァンガードに支払う費用が
変動するため、「年0.68%±0.03%」のような表現となっています。
セゾン投信より費用が
安い投資信託はありますが、
これまで運用実績、純資産額が
右肩上がりになっている点を
考えると、妥当な信託報酬のように思っています。
運用実績、純資産額を考えると妥当な費用
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セゾン投信はつみなてNISAの対象
セゾン投信「ヴァンガード・グローバルバランスファンド」は
つみたてNISAの対象となっています。
つみたてNISAの目的と
セゾン投信の理念が合致しています。
2018年からのつみたてNISAを行うのであれば、
セゾン投信「ヴァンガード・グローバルバランスファンド」がおすすめです。
それではありがとうございました。
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