【本記事をざっくり言うと】
- キャンプ用バケツはあると便利にキャンプ、バーベキューができる
- キャンプを楽しくするため、お気に入りのキャンプ用バケツを探してみよう
- デカトロンのキャンプ用バケツが見た目、コスパ的におすすめ
今回はキャンプ用バケツをヨドバシカメラに下見に行ったときの様子をご紹介します。
マストではありませんが、あると便利なキャンプ用バケツ。こちらのCamphackの記事を読んで、キャンプ用バケツが気になり始めました。
少なく見積もっても7WAYで使える「折りたためるバケツ」は、あると無いとじゃ大違い!
ヨドバシカメラでの下見の様子やキャンプ用バケツのメリットなどもご紹介しているので、お気に入りのキャンプ用バケツを探すときの参考にしてみてくださいね。
【本記事が参考になる方】
- キャンプやバーベキューをする予定がある
- キャンプ用バケツが必要か気になっている
- キャンプ用バケツのメリットを知りたい
キャンプやバーベキューでのバケツが必要なのか?
キャンプ用バケツはマストというわけではないですが、あったらより便利になるというアイテムです。
あると便利なキャンプ用バケツ、4つのメリットを上げてみました。
- 使い終わった調理道具や食器などを入れておき、一気に洗い場へ
- 一度に持ち運べる食器の量が多くなる
- 収納ケースとしても使える
- 汚れもの用のケースとしても使える
キャンプやバーベキューだけでなく、海水浴など色々な場面で役立ちそうなアイテムです。
汚れものようのケースとしても使えるので、4歳息子がいる我が家でもの出番が多くありそうです。
欲しいキャンプ用バケツの条件
欲しいバケツの条件はこれです。
- 使わないときはコンパクトの収納できること
- 価格が安く、見た目がかっこいい
我が家の車は軽自動車なので、使わないときはコンパクトに収納できることが第一条件です。
あとは価格が安く、見た目がかっこいいものと続きます。
ヨドバシカメラにキャンプ用バケツを下見
ヨドバシカメラにキャンプ用バケツの下見に行ってきました。バケツに関連する商品棚を見ると、この2種類しかありませんでした。
2種類しかお店においていなかったので、キャンプやバーベキューにマストなアイテムというわけではないのがわかります。
1つ目がこちら。一般的なバケツタイプでシリコン製の折りたたむことができるタイプです。
使ったら便利そうに感じましたが、個人的に見た目があまりかっこよくないなと…
平たくはなりますが、コンパクトさはそこまでないかなと思います。
そして、最後の1つがこちら、ORTLIEB(オルトリーブ)の折りたたみバケツです。
Camphackの記事で紹介されていた折りたたみバケツです。
少なく見積もっても7WAYで使える「折りたためるバケツ」は、あると無いとじゃ大違い!
容量が10Lで、サイズ感も【H14×W30×D30】とちょうどいいサイズでした。
色、見た目がかっこよく、コンパクトに収納できるのがいいポイントでした。 価格が3,670円と、わりといい値段しますね。
ヨドバシカメラの店舗にはなかったですが、Amazonや楽天などでは20Lタイプのものもありました。
容量が2倍になっているので、10Lタイプと比較すると、単純に高さが2倍になっています。
デカトロンのキャンプ用バケツを購入予定
ヨドバシカメラのキャンプ用バケツの取り扱いが2種類しかなかったので、実店舗には在庫が少ないと判断し、ネットで購入することにしました。
私が好きなデカトロンをチェックしてみると、いい感じの商品がありました。こちらです。
- QUECHUA (ケシュア) キャンプ バケツ – 8L(税込:1,890円)
主なスペックです。
- ウェイト : 158 g
- 容量 : 8 L
- 直径 : 27 cm
- 高さ : 17 cm
ちょうどいいサイズ感とお値段(税込:1,890円)です。
底は四角、入り口は円形という形になっているので、置いたときの安定感があり、入り口は円形なので使いやすそうです。
お気に入りのキャンプ用バケツを探してみよう
マストではないが、あると便利なキャンプ用バケツ。
- 使い終わった調理道具や食器などを入れておき、一気に洗い場へ
- 一度に持ち運べる食器の量が多くなる
- 収納ケースとしても使える
- 汚れもの用のケースとしても使える
安さ重視で100均などで売られているものでも十分役に立ちます。
よりキャンプやバーベキューを楽しく過ごすため、 お気に入りのキャンプ用バケツを探してみよう。