【本記事をざっくり言うと】

  • デカトロン( QUECHUA)のLEDランタン【BL 200】は小型でもパワフルな光量
  • 操作が簡単(本体を回して点灯や調光)
  • USB充電で最大7時間30分の点灯

デカトロン(QUECHUA)のLEDランタン【BL200】を実体験をもとにご紹介します。

デカトロン(QUECHUA)のLEDランタンはキャンプで使えるの?使用感はどんな感じなの?

そんな疑問を持っていませんか?

本記事はそんな疑問を解消できる記事となっています。

我が家のファミリーキャンプでは毎回、デカトロン(QUECHUA)のLEDランタン【BL200】をテント内で使うメインランタンとして利用しています。

デカトロン(QUECHUA)のLEDランタンの購入を検討している方は参考にしてみてくださいね。

他のデカトロン製品もご紹介しているのでこちらからどうぞ。

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デカトロン QUECHUA (ケシュア) BL 200は小型でもパワフルな光量がある

デカトロン QUECHUA (ケシュア) BL 200をご紹介します。

USB充電となるLEDランタンで、最大利用人数は4人となっています。

サイズ、重さ、防水性は下記のようになっています。

  • サイズ:直径11cm/高さ15.3cm
  • 重さ:310 g
  • 防水性:IPX4(水の飛まつに対して保護できるレベル)
  • 価格:3,290円

BL200の前面/背面の姿をご紹介します。

まず前面はこちらです。

背面には充電レベルを示す4つのランプがあります。

本体を回して点灯や調光

デカトロン QUECHUA (ケシュア) BL 200は本体を回して点灯や調光を行います。

バッグ内で誤って点灯するようなことはありません。

また、テント内の暗い中でも簡単に点灯させることができます。

下図の通り、本体を右に回すことで点灯、調光できます。

3段階回転させることで3種類の照明モードに切り替えることが可能です。

3 種類の照明モード

3種類の照明モードをご紹介します。

写真の撮り方がうまくないので、明るさが伝わりにくいかもしれません。

200 ルーメン

一番明るい200ルーメンがこちらです。

80ルーメン

2番目に明るい80ルーメンがこちらです。

30ルーメン

30ルーメンはレッドライトモードとなります。

常夜灯としてテントの荷室で使えます。

USB充電で最大7時間30分の点灯が可能

デカトロン(QUECHUA)の【BL200】はUSB充電となるので、USBケーブルも付属しています。

200ルーメンの明るさで最大稼働 7 時間 30 分 使用することができます。

1泊2日のキャンプであれば、十分電池は持ちます。

こちらが付属品のUSBケーブルです。

下図の通り、付属のUSBケーブルは本体に接続しやすいように先端が少し曲がっています。

こちらが接続したときの様子です。先端が少し曲がっているのでUSBケーブルがさしやすくなっています。

充電中は前面の4つのランプが点滅し、4つのランプが全灯すると充電完了です。

付属のフックで吊り下げ可能

本体の底面にフックが取り付けられており、吊り下げることが可能です。

吊り下げ部分はこのような感じになっています。

吊り下げないときは下図のように収納できます。