【本記事をざっくり言うと】

  • デカトロンQUECHUA (ケシュア) のケトルMH500はおしゃれで価格が良心的
  • ガス火、炭火、焚き火、IHなど多数の熱源に対応
  • 取っ手が立ったままになり、傾けても蓋がとれない

デカトロン(QUECHUA)のケトル【MH500】を実体験をもとにご紹介します。

どんなサイズ感なのか?どんな熱源に対応しているのか?そんな疑問を解消できる記事になっています。

我が家のファミリーキャンプ(父、母、5歳息子)では毎回、デカトロン(QUECHUA)のケトル【MH500】を持っていって使っています。

価格が安く、見た目も良いデカトロン(QUECHUA)のケトル。

ケトルの購入を検討している方は参考にしてみてくださいね。

デカトロンQUECHUA (ケシュア) のケトル MH500の商品HPはこちらです。

QUECHUA (ケシュア) キャンプ・ 登山・ハイキング ケトル MH 500 ステンレス (1L)

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デカトロンQUECHUA (ケシュア) のケトル MH500をご紹介

QUECHUA (ケシュア) のケトル MH500のスペック(多数の熱源に対応)

ケシュアのケトルのサイズ、重さ、容量は下記のようになっています。

  • サイズ:底面15.5cm、高さ9cm
  • 重さ:約360g
  • 容量:1L
  • 熱源:ガス火、炭火、焚き火、IHなど、あらゆる種類の熱源に対応

素材はステンレス製になります。

価格は1,790円で、2020年5月時点ではネット(こちら)からの注文時の送料が無料です。

QUECHUA (ケシュア) のケトル MH500の使用レビュー

Iwataniのジュニアコンパクトバーナーとケシュアのケトルを使ってお湯を沸かしたときのレビューになります。

ジュニアコンパクトバーナーでも使用可能

Iwataniのジュニアコンパクトバーナーは鍋底が16cm以下まで対応しています。

ケシュアのケトルは鍋底が約15.5cmなので、問題なく使用できます。

取っ手が立ったままになる

ケトル本体と蓋の取っ手が立ったままになるので便利です。

本体取っ手の真ん中部分がV字のようになっているので吊り下げて、焚き火でも使用できます。

ケトルの取っ手部分はガス火で使っても熱くなりませんでした。

IHで使用すると、取っ手まで熱くなるようなので注意してください。

下図のように蓋の取っ手も立ったままになります。

注ぐときに傾けても蓋がとれない

ケシュアのケトルは注ぐとき、直角に傾けても蓋が取れないようになっています。

注ぐときに、蓋が外れるか?外れないか?みたいなストレスなく使えるのでとてもいい仕組みです。

下図の赤枠部分のような、蓋の淵に少しへこみが4か所作られています。

傾けた時に蓋のへこみ部分が本体の下図、赤枠部分に引っ掛かるようになっています。

本体部分を拡大した状態です。蓋のへこみ部分が引っ掛かるように折り返しが作られています。

ケトルの開口部が小さい

開口部の水を注ぎ入れる部分ですが、約8.5cmと少し小さめです。

もう少し開口部が大きければ、他のものとスタッキングできるのでさらにいい商品になると思います。

ケシュアのケトルMH500ご紹介しました。

デカトロンQUECHUA (ケシュア) のケトル MH500をご紹介しました。

オールステンレス製で熱源は何でもOK、見た目もおしゃれでいい感じです。

価格も1,790円と良心的な価格なのでおすすめです。

ケトルの購入を検討されている方は参考にしてみてくださいね。