【本記事をざっくり言うと】

  • タイヤフッド(TIREHOOD)の良い評判、悪い評判をご紹介
  • タイヤフッド(TIREHOOD)を利用したときの実体験をレポート
  • 絶対に間違えないタイヤサイズの確認方法もご紹介

タイヤの購入と取付予約が一度にでき、手ぶらで取付予約店舗にいくだけでタイヤ交換ができるTIREHOOD(タイヤフッド)。

タイヤ販売&取付予約サイト【TIREHOOD】

タイヤフッド(TIREHOOD)の評判ってどうなの?

これからタイヤフッド(TIREHOOD)を使おうと思っているけど、利用の流れが分からず、なんか不安…

と感じていませんか?

車のタイヤ交換はお金もかかるし、ネットサービスを使ってタイヤ交換がスムーズにできなかったら嫌ですよね。

本記事では、

タイヤフッド(TIREHOOD)の評判から、実際にどんな感じでサービスを利用するのか?

という疑問に答えるため、下記の点についてご紹介しています。

  • タイヤフッド(TIREHOOD)の評判をご紹介
  • サービス利用の流れ、注意すべきこと
  • タイヤ交換したときの実体験をレポート

私がタイヤフッド(TIREHOOD)サービスを利用して、スタッドレスタイヤへのタイヤ交換を行いました。

感想としてはとても満足しています。

詳しくご紹介しているので、タイヤ交換を検討されている方は参考にしてみてくださいね。

 

タイヤフッドの評判とサービス内容のご紹介

タイヤフッド(TIREHOOD)の良い評判と悪い評判をご紹介し、そのあと、サービス内容を説明します。

タイヤフッド(TIREHOOD)株式会社BEAD(ビード)が運営するタイヤ通販サイトです。

株式会社BEADはカー用品店最大手のオートバックスセブンと三菱商事グループ企業のカーフロンティアの合弁会社になっています。

タイヤフッドの良い評判と悪い評判

タイヤフッド(TIREHOOD)の良い評判と悪い評判をご紹介します。

私の感想としては良い評判のほうが強く、メリットのほうが多い印象です。

良い評判とは?

こちらが良い評判です。

  • ネットからいつでも購入と取付予約が可能
  • 予約時間に行くので時間が取られない
  • 店舗販売よりも出費を抑えれる

悪い評判とは?

こちらが悪い評判です。

  • 配送ミスで4本のところ、2本しか届かなかった
  • 取付店舗のスタップの対応が悪い
  • 2年前に製造したタイヤだった

タイヤフッドのサービス利用の流れは3ステップのみ

サービス利用の流れは大きく下記の3ステップだけで、かなり分かりやすいです。

ネットからタイヤを選び、注文

タイヤフッド(TIREHOOD)のサイトから下記、3項目を選択し、注文

【タイヤを選択】【取付店を選択】【取付日時を選択】

タイヤが取付店舗へ直送

タイヤフッド(TIREHOOD)から取付け店舗へタイヤが配送。

予約時間にタイヤ取付店舗店へ

予約時間にタイヤ取付店舗へ行き、待ち時間なくタイヤ交換。

利用する前の注意点

タイヤフッド(TIREHOOD)を利用する前の注意点は2つあります。

注文確定後のキャンセルはキャンセル料が発生

注文確定後のキャンセルはキャンセル料は発生します。

「タイヤサイズを間違えた!」ととならなにように、購入前にきちんと確認しましょう。

急なタイヤ交換には向かない

タイヤフッド(TIREHOOD)のサービスは下記のような流れになるので、

「急にタイヤが必要になった!」という方には不向きなサービスです。

ネットからの注文

取り付け予約した店舗にタイヤが配送

予約日に取り付け店へ

私がサービスを利用したときは以下のようなスケジュールでした。

早くても1週間はかかると見込んでおいたほうがいいです。

2019年11月24日にネットからの注文

2019年11月27日に取り付け予約した店舗へ発送

2019年12月1日にタイヤ取り付け

注文する場合はこちらからどうぞ。

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タイヤの品揃えは豊富で低価格

タイヤフッド(TIREHOOD)で取り扱っているタイヤは国内外の一流タイヤブランドの商品のみです。

ブリジストンやヨコハマタイヤの国内ブランドから、ミシュラン、グッドイヤーなど海外ブランドです。

ネット販売ということで店舗を持たず、人件費などの経費が掛からないため、低価格が実現できています。

実際にサービスを利用したとき、タイヤ取付店舗のガソリンスタンドの店員さんに

「タイヤ1本いくらで購入されましたか?」と聞かれたので

「グッドイヤーのスタッドレスタイヤは1本3,124円でした」と答えたら、めちゃくちゃ驚かれました。

普通のガソリンスタンドや車屋ではそんな価格では販売できないと言われていました。

タイヤフッド(TIREHOOD)のタイヤ価格はかなり安いです。

全国のガソリンスタンド、オートバックスと提携

タイヤ交換が可能な店舗はこちらです。

  • 全国4,300店舗のガソリンスタンドや整備工場
  • 全国600店舗のオートバックス

提携している店舗数は合計すると、全国4,,900店舗あります。

高い確率で家の近くに取付店舗があると思うので、一度お近くの店舗を探してみてください。

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絶対に間違えない簡単なタイヤサイズの確認方法

タイヤフッド(TIREHOOD)は 注文確定後のキャンセルはできないため、タイヤサイズは確実に確認しておきたいところです。

私自信、車にくわしくないため、車検証に書いてあるだろうと見たのですが、どこに書いているかわかりませんでした…

絶対、間違えない簡単なタイヤサイズの確認方法ですが、タイヤサイズはタイヤに書いてあります。

私の所有する車のタイヤは【155/65R14】と書いていたので、これがタイヤサイズになります。

意味は下記の通りとなります。

タイヤ幅(mm)
タイヤの幅を意味している。
155m=15.5cmの幅があるということ。
扁平率(%)
タイヤ幅に対して、タイヤを側面から見たサイド部分が何%あるかを意味している。
サイド部分が【155mm×65%=100.75mm】あるということ。
リム径(インチ)
内径(装着されているホイールのサイズ)を意味している。
14インチの内径ということ。

キャンセル料、支払い方法とタイヤ本体以外にかかる料金

キャンセル料

タイヤ単品とタイヤ・ホイールセットでそれぞれ下記となっています。

タイヤ単品の場合

タイヤ・ホイールセットの場合

不良品以外はキャンセル料が発生する仕組みになっています。

また、装着済の場合はキャンセル返品は不可です。

キャンセルを希望する場合は、早期にタイヤフッド(TIREHOOD)のカスタマーサポートに連絡し、

キャンセルの旨を連絡してください。

タイヤ取付料金

タイヤ取付料金について、下表のようになっています。

「ガソリンスタンド、整備工場」か「オートバックス店舗」かで料金が異なります。

タイヤ・ホイールセットの取付料金はこちらです。

インチガソリンスタンド、整備工場
1本あたり(税込)
オートバックス店舗
1本あたり(税込)
全サイズ1,320円1,980円

タイヤのみの取付料金はこちらです。

インチガソリンスタンド、整備工場
1本あたり(税込)
オートバックス店舗
1本あたり(税込)
16インチ以下2,640円3,300円
17インチ3,190円3,850円
18インチ3,190円3,850円
19インチ4,290円4,950円
20インチ4,840円5,500円
21インチ以上5,500円6,160円

上記の取付料金には下記、5つの作業料金も含まれています。

  • 車体からタイヤとホイールの脱着料
  • タイヤとホイールの組み替え
  • バランス作業
  • ゴムバルブ交換
  • 廃タイヤ処理

配送先と配送料金

配送先は下記、2つを選ぶことができます。

  • ご自宅への配送(ご注文時に入力いただいた住所へ配送)
  • 取付店舗へ直送(タイヤ購入と取付予約の両方を行った場合は取付店舗へ直送)

配送料金はこちらです。

  • タイヤ単品(1本あたり):1,100円(大型商品2,750円)
  • タイヤホイール4本(1セットあたり):4,400円

※取付店への配送にも送料はかかります。

支払い方法

支払い方法は下記、3通りです。

  • クレジットカード(1回払いのみ)(取扱いクレジット会社: VISA/Master/JCB/AMEX/Diners)
  • 銀行振込(前払い)
  • 代金引換 (自宅への配送の場合にのみ利用可能)

注文する場合はこちらからどうぞ。

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タイヤフッドを実際に利用してみました

ネットからの注文はすごくシンプルで簡単です。

アマゾンや楽天などのネットショッピングと同じ感覚で大丈夫です。

自分としてはタイヤサイズの確認のほうが難しかった…

ネットからの注文する場合のリンクを張っておきます。

注文する場合はこちらからどうぞ。

タイヤ販売&取付予約サイト【TIREHOOD】

インターネットサイトから注文へ

かんたんタイヤ検索

まず、かんたんタイヤ検索です。

車種、タイヤサイズ、ブランドの3通りから探すことが可能です。

今回はタイヤサイズからの検索になります。

タイヤを選択

検索結果からタイヤを選択します。

タイヤフッド(TIREHOOD)での最安値や平均相場が表示されるので、タイヤ選びの参考になります。

より詳細なタイヤのスペックやユーザレビューが表示されます。

このタイミングで下記、3つの選択も行います。

  • 数量選択
  • 取付予約するかどうか
  • パンクプレミアム2年保障に加入するかどうか

取付店舗の検索と選択

郵便番号あるいはフリーワードから取付店舗を検索します。

地図上に取付可能な店舗が表示されるので、地図を見ながら店舗を選びます。

視覚的で分かりやすいですね。

下図の通り、取付店舗をクリックし、選択する。

取付店舗情報の表示と取付日時を選択

取付店舗の詳細な情報が表示されるので確認ます。

タイヤ取付けを行う日時を選択します。

タイヤ・取付店舗の確認

お客様情報の確認・支払い方法・取付店舗への連絡事項

最後に、お客様情報の確認画面です。

支払方法の入力画面です。

取付店舗への連絡事項として、連絡先、車種・ナンバーを入力します。

あとは注文内容を確認し、確定させるだけです。

注文する場合はこちらからどうぞ。

タイヤ販売&取付予約サイト【TIREHOOD】

予約日に取付店舗へ

注文時に指定した時間に取付け店舗へ向かいます。

取付け店舗に到着、まず受付へ

予約した取付店舗がガソリンスタンドだったので、到着後、受付のため事務所に入りました。

いたって普通の受付です。受付用紙に氏名・住所・TELを記入しました。

コスモ石油販売系列のガソリンスタンドだったので、

下記の受付用紙に名前、住所、TELをきにゅうしました。

取付店舗でフォーマットは違うようです。

待ち時間ゼロでタイヤの交換作業へ

受付用紙に記入後、すぐにタイヤ交換作業が始まりました。

ほんと待ち時間は一切ありません。作業時間自体は30分程度で完了しました。

スタッドレスタイヤ取付完了。

問題なく購入した「GOOD YEAR」のスタッドレスタイヤに交換されました。

ノーマルタイヤはこのように4本、袋に入れられた状態で返却されました。

タイヤ製造年については2019年の29週目(7月15日~21日)

「スタッドレスタイヤの製造日が古かった」という口コミがあったので、

今回購入したスタッドレスタイヤの製造日を確認してみました。

2019年の29週目(7月15日~21日)に製造されたタイヤでした。

2019年11月末にスタッドレスタイヤを購入したので、製造日から約3ヶ月経過している状態です。

全然古くないタイヤでした。

タイヤフッドの評判や実体験レポをご紹介しました。

タイヤフッド(TIREHOOD)の評判からサービスの使い方までをご紹介しました。

タイヤ販売&取付予約サイト【TIREHOOD】

参考にしてみてくださいね。