マネースクエア トラリピの
口座開設&口座への入金をしたので、
2019/4/15からトラリピの運用を開始したいと思います。
自分なりに運用情報をまとめたのでどうぞ。
口座開設、入金方法はこちらを
参考にしていただければと思います。
\ 公式サイトはこちら /
初期投資金額について
初期投資の金額は
21万円
からスタートします。
金額としては少ないですが、
毎月、1万円程度ずつ、資金を順次、
投入していく予定です。
カナダドル/円を選択した理由
トラリピなどの自動売買では
オーストラリアドル/円が人気ですが、
今回はカナダドル/円を選択しました。
オーストラリアドル/円とカナダドル/円の比較した結果、
カナダドル/円を選択したポイントは下記、3つになります。
- 長期でレンジ相場を形成し、安値圏で推移している
- スワップポイントが高い
- スプレッドが狭い
それぞれ見ていきましょう。
長期でレンジ相場を形成し、安値圏で推移している
オーストラリアドル/円、カナダドル/円の月足チャートから
どちらも長期でレンジ相場を形成しています。
リーマンショック時の安値と現在値(2019/4/12)と比較した場合、
カナダドル/円のほうが 安値圏で推移しています。
オーストラリアドル/円の月足チャートになります。
リーマンショック時の安値と現在値(2019/4/12)と比較した場合 、
差は 約22円 になります。
次に、カナダドル/円の月足チャートになります。
リーマンショック時の安値と現在値(2019/4/12)と比較した場合 、
差は 約16円 になります。
安値圏で推移→今後、上昇する可能性あり という
シナリオを描けるので
カナダドル/円を選択しました。
スワップポイントが高い
スワップポイントは以下のようになっています。
- オーストラリアドル/円のスワップポイント→6円
- カナダドル/円のスワップポイント→18円
カナダドル/円のほうが3倍スワップポイントが高いです。
トラリピを運用していく上で
含み損は必ず発生するため、
含み損を抱えつつ、利益が出るまで保有し続けルことになります。
この状態を考えると、スワップポイントが高いほうが明らかに有利で
利益を多く出すことができます。
スプレッドが狭い
スプレッドは以下のようになっています。
- オーストラリアドル/円のスプレッド 3~4円
- カナダドル/円のスプレッド 2~3円
わずかですが、
カナダドル/円のほうがスプレッドが狭いです。
スプレッドはコストそのものなので
狭いほうが有利です。
トラリピの設定
らくトラ運用試算表で運用設定の確認です。
この設定で運用を開始したいと思います。
私が運用している設定の紹介はこちらからどうぞ。
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それではありがとうございました。
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