以前にデカトロン(ケシュア)のポップアップ式テントを購入しました。キャンプではなく、海水浴で初めてテントを使用したのでご紹介したいと思います。
4歳息子も紫外線から守ることができ、 デカトロン(ケシュア)のポップアップ式テント は紫外線対策にもバッチリでした。
これからの海水浴にはテントも必要だなと感じました。
【本記事が参考になる方】
- デカトロンのポップアップ式テントを海水浴で使う
- 海水浴に行く予定がある
- 海水浴の紫外線対策を考えている
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海水浴でデカトロンのポップアップ式テントを利用
デカトロンでポップアップ式テントを購入したので、海水浴に行ったとき初めてテントを使用しました。
まずは正面はこんな感じで、しっかり日陰ができているのがわかると思います。
テント内の様子です。砂や海水がテントの中に入るので、100均で買ったレジャーシートをテント内に敷いています。
次に側面の様子です。左右の側面は風通しができるように空けることができます。
このテントのモデルは風通しで窓を開けることができますが、網戸のようなメッシュ構造になっていないため、もし蚊などがいれば、テント内に入ってきます。
最後、後方からの様子です。後方は網戸のメッシュ構造になっているので蚊などの虫が入ってくることはありません。
今回、使用したデカトロンのポップアップ式テントはこのモデルです。値段は13,900円とお手ごろ価格です。
- 2 SECONDS FRESH & BLACK – 3人用 (価格:13,900円 /収納時のサイズ:74cm)→公式HP
店舗で購入したときの購入レポート記事はこちら。
デカトロンでQuechua(ケシュア)のポップアップ式テント購入レポート
紫外線対策にも有効です
今回使用したデカトロンのテント「2 SECONDS FRESH & BLACK – 3人用」は紫外線をカットする生地が使用されています。
- 夏の太陽光の下で、皮膚が赤くなりはじめる時間を約50倍以上遅らせてくれます!
デカトロンのサイトではテント生地には UPF 50+ の性能があると書かれていましたが、UPFがわからなかったので調べました。
- UPFとは UltraViolet Protection Factor(紫外線保護指数)の略称
南極のオゾンホールの影響を最も受けているオーストラリア/ニュージーランドで定められたUVカットの世界的基準値になります。
こちらのサイトを見て、確認しました。
UPFの最高値は50+となっており、デカトロンのテント生地は最高値の性能を持っています。
そのため、夏の太陽光の下で皮膚が赤くなりはじめる時間を約50倍以上遅らせてくれます。
これからの海水浴には必ず持っていこうと思います。
風が強ければ、サンドペグが必要
海水浴に行った日、ちょうど台風が迫ってくる直前だったので風が強い日で、テントの中に荷物を置き、飛んでいかないようにしました。
甘かったです。台風の風だったので、荷物の重さだけでは足りず、テントがひっくりかえりそうに!!
これからは念のため、テントを張るときに地面に固定する杭(ペグ)も持っていこうと思いました。
テント購入時にペグが付いているのですが、砂浜で使用する場合は山で使用するものと違い、サンドペグというものがあるのでこちらのほうが良さそうです。
海水浴にはテントが必要
今回は初めて、海水浴でテントを使用しました。
子供への太陽の紫外線が気になるのでパラソルではなく、完全に太陽の光を遮ることができるテントが紫外線対策には必要だと感じました。
周りからの視線も遮ることができるのでプライベート感も保たれます。
海水浴に行かれる予定のある方はテントの購入を検討してみてくださいね。
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