海水浴で デカトロン(ケシュア)のポップアップ式テントを使用し、紫外線対策にもバッチリでした。
やはり海水浴で使うと、砂や海水がテント内に入り込むため、使用後は水で洗う必要があります。
今回は デカトロン(ケシュア)のポップアップ式テントを分解、水で洗浄したので、方法をまとめました。
【本記事が参考になる方】
- テントを海水浴で使った
- テントを洗ってみたい
- デカトロン(ケシュア)のポップアップ式テントを持っている
海水浴で使用したときの様子はこちらです。
海水浴でデカトロンのポップアップ式テントを使用、紫外線対策にも有効です
デカトロンのポップアップ式テントを水で洗浄
海水浴ではテント内に100均で買ったレジャーシートを敷いて使ったのですが、海水や砂がテント内に入り込みました。
海水浴でテントを使用したあとは真水で洗う必要があります。洗わずに置いておくと、テントが劣化していく原因になります。
テントの分解
帰宅後、海水浴で使用したテントを水で洗うため、まずフライシートとインナーテントに分解です。
フライシートとインナーテントに分解したほうが洗いやすいので、分解をおすすめします。
大概のテントはフライシートとインナーテントに分かれています。
- インナーテントがテント本体
- テント本体を守る役割がフライシート
フライシートとインナーシートはボタンのような状態でくっついているので、これを1つずつ、はずしていきます。
ボタンの結合箇所がデカトロンの「2 SECONDS FRESH & BLACK – 3人用」のテントで 15箇所程度ありました。
ボタンを外したフライシート側の状態です。
こちらはインナーテント(テント本体)側の状態です。
フライシートとインナーテントに分解
ボタンをすべて外すと、フライシートとインナーテントに分解できます。
こちらがフライシートです。フライシートも海水や砂が付いていたので洗った後の水は茶色くなっていました。
こちらがインナーテント(テント本体)です。インナーテント内も砂が入っていたので、水洗いしながら、取り除きました。
水で洗い終わったら、天気が良かったため、2、3時間干していたら、すぐ乾きました。
生乾きだと臭いやカビが発生するため、完全に乾かすようにしたほうがいいです。
テントの組み立て
テントの組み立ては分解したときの逆で、外したボタンを1つずつ、付けていきます。
すべてボタンをこの状態に戻していくと、フライシートとインナーテント(テント本体)がくっつき、元の状態に戻ります。
テントの洗浄が完了
テントの洗浄が終わり、テントも元の状態に戻したのですが、その時の写真を撮るのを忘れていました。
洗い終わってからの感想としては、フライシートとインナーテントを分解するのに苦労した印象です。
今回、初めてデカトロン(ケシュア)のポップアップ式テントのフライシートとインナーテントを分解したので苦労しましたが、これは慣れだと思うので次回からはスムーズにできると思います。
海水浴でテントを使用したら、水で洗浄したほうがいいので試してみてくださいね。