海水浴で デカトロンのクーラーボックス(ソフトタイプ)を海水浴で使ったので、その時の使用感をまとめました。

海水浴やキャンプにはクーラーボックスは必需品になりますよね。これからの季節であれば、運動会などでも使用すると思います。

デカトロンで販売されているクーラーボックスの全モデルも紹介しているので、購入を検討されている方は参考にしてみてください。

【本記事が参考になる方】

  • デカトロンのクーラーボックス(ソフトタイプ)を使ってみたい
  • クーラーボックスの購入を検討している

【その他のデカトロン製品の使用感レビュー】

海水浴でデカトロンのポップアップ式テントを使用、紫外線対策にも有効です

 

デカトロンの クーラーボックス ソフトタイプ 26Lタイプを使用

私が持っているクーラーボックスはこちらのモデルになります。

デカトロンのクーラーボックス26L
出典元:デカトロン公式サイト

海水浴で使ったのですが、写真を撮る余裕がなくて、この1枚だけです。テントの奥に、しかも裏向けで置かれています。

写真をもっと撮るようにしないといけませんね…

デカトロンのクーラーボックス使用状況

デカトロン クーラーボックス ソフトタイプ26Lの使い方

使い方はこちらです。画像でもわかるとおり、バルブが蓋と本体の2箇所についており、そこから空気を入れて使いことになります。

空気を抜くことでコンパクトに収納することができます。

クーラーボックス利用方法

youtubeにも使い方がアップされています。(デカトロン公式youtubeチェンネル

使用感レビュー

まず収納状態です。バルブから空気を抜き、サイドについているゴムバンドでとめ、コンパクトに収納されている状態です。

クーラーボックスの収納状態

収納状態からバルブを緩め、膨らませて、クーラーボックスとして使える状態にしたのがこちらです。

クーラーボックスを開いた状態

クーラーボックス内に荷物を入れた状態です。 底にはアイスパックを敷いています。 高さ30cm程度のペットボトルも余裕で入ります。

クーラーボックスに荷物を入れた状態

クーラーボックスは防水仕様ではないため、クーラーボックス内に直接、水や氷を入れて、飲み物を入れることはできません。

水や氷を入れる場合は専用の防水内バッグが必要になるので注意してください。

クーラーボックスに荷物を入れた状態

蓋を閉じて、閉めた状態です。クーラーボックスがソフトタイプであるため、持ち運びもしやすかったです。

クーラーボックスを閉めた状態
クーラーボックスを閉めた状態

使ってみると、容量も多く、ソフトタイプなので持ち運びがやりやすく、使いやすかったです。

アイスパック無しの状態で 約11時間の保冷持続効果があるので機能性も十分あります。

家で保管するときにコンパクトに収納できるのが一番です。

使いにくかった点

  • バルブに直接口を付けて空気を入れる点
  • ジッパーを閉めるときのスムーズに欠ける

バルブに直接口を付けて空気を入れる点

説明書にも書かれていますが、バルブに直接、口を付けて空気を入れるのには抵抗がありました。

実際、使ってみると、口から空気を入れなくても、バルブを緩めるだけで勝手に空気が入りました。バルブを緩めて、5分程度放置しておけば大丈夫です。

クーラーボックスの説明

この問題はそれほど問題にならないと思います。

ジッパーを閉めるときのスムーズに欠ける

生地がジッパーにかんでしまい、スムーズに閉めることができませんでした。特に角っこを閉めるときによくかみました。

デカトロンで販売されているクーラーボックスの全モデル

デカトロンで扱われているクーラーボックスの全モデルをご紹介します。

デカトロンで扱われているクーラーボックスはすべてソフトタイプです。種類は2種類あり、ショルダータイプとバックパックタイプがあります。

まず、ショルダータイプは2019年8月22日時点で3種類あります。

  • QUECHUA (ケシュア) クーラーボックス NH COMPACT 10L
  • QUECHUA (ケシュア) クーラーボックス ソフトタイプ NH FRESH COMPACT (26L)
  • QUECHUA (ケシュア) クーラーボックス ソフトタイプ NH FRESH COMPACT – 36L

ショルダータイプ容量:10L

サイズが 33cm×20cm×7cmとなっており、公園に行くときなど普段使いには便利なサイズです。

2019年8月22日時点ではネットの通販サイトでは売り切れとなっています。

出典元:デカトロン公式サイト

ショルダータイプ容量:26L

私が持っているのはこのサイズになります。 サイズが40 cm × 30 cm × 42 cmとなっており、複数人で海水浴やキャンプに行くにはこのサイズがいいです。

出典元:デカトロン公式サイト

ショルダータイプ容量:36L

サイズが 33cm×42cm×43cm となっており、さらに大容量となっています。

出典元:デカトロン公式サイト

次に、バックパックタイプは 2019年8月21日時点で2種類あります。 バックアップタイプのクーラーボックスを見たのは初めてでした。

私は持っていないのでいつか欲しいなと思っています。

  • QUECHUA (ケシュア) キャンプ・ 登山・ハイキング クーラー バックパック – 10L
    QUECHUA (ケシュア) キャンプ・ 登山・ハイキング クーラー バックパック – 20L

バックパックタイプ:容量10L

ショルダータイプで10Lサイズのものもありましたが、同じサイズでバックアップタイプになります。

小さい子供の遠足にはお弁当もあるので、バックパックタイプのクーラーボックスを使用してもアリかなと思います。

出典元:デカトロン公式サイト

バックパックタイプ:容量20L

ショルダータイプに20Lサイズがないので、サイズ的に20Lのバックパックタイプを選ぶ人も多そうです。値段もちょうどいい感じです。

出典元:デカトロン公式サイト

デカトロンで販売されているクーラーボックスの紹介でした。もし気に入ったモデルがあれば、購入を検討してみてくださいね。