【本記事をざっくり言うと】

  • みのずみオートキャンプ場のバンガロー、各種設備をご紹介
  • バンガローはきれいで、ロフトもあり、子供が大喜び
  • 小さい子供向けのわんぱく広場は手作り感があって、楽しい

「みのずみオートキャンプ場のバンガローってどんな設備があるんだろう・・・」

「テントはいらないにしても、どんな準備をしたらいいのか・・・」と思っていませんか?

この記事ではみのずみオートキャンプ場のバンガローキャンプ体験をもとに、

バンガローの各種設備とキャンプ場内にあるわんぱく広場をご紹介しています。

また、キャンプ場内にわんぱく広場があり、小さい子供向けの遊具も揃っています。

冬にもキャンプしたいけど、テントで寝るには寒くてどうしようかなと悩んでいる方にはおすすめのバンガローキャンプです。

キャンプの準備にも役立つので、ぜひ参考にしてみてください。

 

みのずみオートキャンプ場のバンガローの各種をご紹介

みのずみオートキャンプ場の入村からバンガローの各種設備をご紹介します。

キャンプ場の入り口から管理棟(受付)へ

キャンプ場の入り口

みのずみオートキャンプ場の入り口の様子です。

わかりにくいこともなくスムーズに見つけて、入場できました。

受付がある管理棟です。到着したらまず、管理棟でチェックインの手続きです。

まずは受付

チェックインでは下図の入場表に記入し、入村料や施設利用料金を支払います。

ゴミを捨てて帰る場合は別途、料金が発生します。

大人2名、4歳息子の3名で合計7,205円でした。

ブルーのファイルとバンガローの鍵をもらえます。

ブルーのファイルにはキャンプ場のマップや注意事項、ゴミの処理などの情報がまとめられています。

みのずみオートキャンプ場の案内マップと利用案内です。

注意事項はこちらです。

ゴミの分別方法もファイリングされているので、ゴミを捨てるときは確認しましょう。

のら猫もいるようなので、食べ物は外に出したままにしないようにしてください。

周辺の簡易地図と温泉のパンフレットが入っています。

バンガローの外観と各種設備は?

今回はみのずみオートキャンプ場のバンガローCに泊まることになりました。

バンガローの外観

バンガローの外観です。レトロでかわいかったです。

バンガローの室内はとてもシンプル

バンガローの室内はとてもシンプルな作りとなっています。

12月に泊まったので室内はとても寒かったです。特に足元が。

なので秋~冬にバンガローを使用するときはスリッパなどを持っていったほうがいいと思います。

1階には机、石油ストーブなどが設置

ローテーブルとデッキへ出られる出入り口があります。

1階にはコンセント2口付いているので、電気製品を持ち込めば使用できます。

窓も1箇所設置されていて、カーテン付きです。

ロフトへ繋がる階段です。

石油ストーブが設置されているので冬でも安心です。

石油ストーブの利用はこちらです。

受付で申し込み、料金を支払うと、石油が入ったタンクをバンガローまで持ってきてくれます。

ロフトを子供が大喜び

ロフトはこんな感じです。ロフトにもコンセントが2つ付いています。

ロフトは繋がる階段の勾配がかなり急です。小さい子供は注意が必要です。

専用デッキにはシンクとテーブルが設置

次に専用デッキのご紹介です。

まずは専用デッキの注意時事項は2点あります。

  • のら猫がいるので食べ物は一晩外に出した状態にしないこと
  • 熱いものをテーブルや床に直接、置かないこと

デッキから直接外に出ることもできます。

デッキからトイレに行くときはこの通路を通ったほうが便利です。

4人がけのテーブル

専用デッキには4人がけのテーブルがあり、ここで食事をします。

冬場だったので蒔ストーブあり

専用デッキには蒔ストーブがあり、冬でも寒さ対策はできるようになっています。

蒔ストーブはこんな感じです。調理にも暖を取るのにも利用できます。

シンクと調理台も完備

シンクと調理台です。調理台もじゅう大きく便利でした。。

蛇口は1口ですが、シンクが2つにわかれているので、洗っていないものと洗ったものに分けて置いておくのに便利でした。

専用デッキと部屋の中を行ききすることが多くあるので、デッキで使用するかかとなしのサンダルを持っていけば便利です。

みのずみオートキャンプ場のわんぱく広場をご紹介

幼児(3歳から)も遊べるわんぱく広場

みのずみオートキャンプ場には3歳~9歳までの子供が遊べるわんぱく広場が設置されています。

遊ぶには受付で手続きをしたあと、わんぱく広場へ入るための鍵をもらえます。

勝手に入って遊ぶということはできません。

利用規約が受付時にもらうブルーのファイルに入っています。

わんぱく広場までのアクセス

みのずみオートキャンプ場の入り口を出て、右手に進みます。

道中はこんな感じです。

5分もかからず、歩いていると見えてきました。手作り感まんさいのわんぱく広場です。

ドアがあるのでここをあけて中に入ります。

こんな感じで南京錠がかかっているので受付時にもらう鍵で開けます。

他の人が勝手に中に入って遊ばないように中に入ったら、必ず鍵を掛けてください。

遊具をご紹介

遊具をご紹介します。手作り感があって、どれもとてもかわいかったです。

当日の買い出しはスーパー「オークワ 大淀西店」

みのずみオートキャンプ場の最寄のスーパーは「オークワ 大淀西店」になります。

隣に「DCMダイキ」もあるのでキャンプ道具で忘れ物があるときにも便利です。

最寄といってもキャンプ場から車で30~40分かかる場所にあるので行き道で買出しをしたほうがいいです。

みのずみオートキャンプ場のバンガローをご紹介しました。

みのずみオートキャンプ場のバンガローとわんぱく広場をご紹介しました。

バンガローはロフトもあり、4歳息子がほんとうに楽しんでいました。

きれいなキャンプ場なので、ファミリーキャンプにもおすすめです。

これからみのずみオートキャンプ場を行くことを検討されている方は参考にしてみてください。