湯の原温泉オートキャンプ場の温泉、ゴミ捨て場、トイレ、洗濯機など各種設備を22枚の写真でご紹介

【本記事をざっくり言うと】

湯の原温泉オートキャンプ場の温泉・ゴミ捨て場、トレイ、洗濯機などの各種設備を実体験をもとにご紹介します。

初めて行くキャンプ場や小さい子供連れでのファミリーキャンプでは温泉やトイレなど細かい設備がどんな感じなのか、特に気になると思います。

本記事はそんな疑問を解消できる記事となっています。

2019年11月に家族3人（父、母、4歳息子）で湯の原温泉オートキャンプ場の区画サイト利用して、ファミリーキャンプをしてきました。

実体験をもとに22枚の写真で湯の原温泉オートキャンプ場の各種設備をご紹介します。参考にしてみて下さいね。

また、湯の原温泉オートキャンプ場の受付から区画サイトの各種設備、子供が遊べる遊についてはこちらの記事でご紹介しています。。

「湯の原温泉オートキャンプ場」区画サイトの各種設備、子供が遊べる遊具などを26枚の写真でご紹介

湯の原温泉オートキャンプ場の温泉、ゴミ捨て、トイレ、洗濯機など各種設備をご紹介

温泉は露天風呂もあり、良心的な価格

温泉はキャンプサイトから徒歩でも車でも行ける湯の原館にあります。

徒歩でも歩ける距離でしたが、キャンプした夜は雨が降っていたので、キャンプサイトから車で湯の原館まで移動しました。

きれいで露天風呂もあり、4歳息子も楽しんで温泉に入っていました。

温泉の営業時間はこちらです。営業時間の30分前には入館しないといけないので注意が必要です。

温泉がある湯の原館はキャンプ場の入り口付近にあります。

温泉がある湯の原館はこんな感じです。

湯の原館のすぐ前の駐車場です。30台～40台ぐらい停めれるスペースがありました。

料金はこちらです。良心的な価格で助かりました。

トイレは洋式（ウォシュレット付き）と和式を完備

サニタリー棟がある2箇所にトイレはあります。

トイレの入り口はこんな感じで階段などなく、フラットな道のりとなっています。

手洗い場はこんな感じです。ちゃんと石鹸や鏡も設置されています。

男子トイレの小便器です。4歳息子でも一人でできるサイズになっていました。

個室は洋式（ウォシュレット付き）と和式がそれぞれ完備されています。

小さい子供がいる場合、和式でできないことが多いと思うので、洋式があると助かりますね。

サニタリー棟は洗い場、かまどが完備

サニタリー棟にはトイレ以外にも洗い場、かまどが完備されています。

下図のように洗い場も合計で5つ完備されており、とてもきれいでした。

かまどもこんな感じで完備されています。

管理棟には洗濯機・乾燥機も完備

管理棟には洗濯機と乾燥機も完備されています。小さい子供がいるファミリーキャンプではうれしい設備です。

我が家も万が一のことを考えて子供の服は多く持っていくので、洗濯機/乾燥機があれば、持っていく服が減らせますね。

洗濯機/乾燥機の利用料金になります。

ちゃんと洗濯洗剤も用意されています。またルールとして、洗濯機/乾燥機を使用したら、ホワイトボードにサイト番号を書くようになっています。

乾燥機はこんな感じです。

ゴミの分別ルールとゴミ置き場をご紹介

湯の原温泉オートキャンプ場ではゴミも無料で捨てることができ、チェックイン時に透明とブルーの2種類のゴミ袋をもらえます。

有料のキャンプ場も多いと思いますが、ここは良心的です。

分別ルールをご紹介します。

チェックイン時にもらった透明とブルーのゴミ袋です。我が家もゴミが出る都度、ゴミ袋に入れていました。

ゴミ置き場は管理棟前にあるサニタリー棟にあります。利用するサイトによっては少し遠いかもしれません。

燃えるゴミのゴミ置き場はこのように扉が付いているので、開けて中に置いておきます。

カン/ビン（ボンベ類も）、ダンボール、ペットボトルはこのような感じで廃棄します。

ゴミ置き場に消し炭専用の廃棄場所もあったので、消し炭はここに廃棄します。

ゴミ置き場の前にバーベキューコンロの洗い場もありました。

湯の原温泉オートキャンプ場の温泉、トイレなど各種設備をご紹介しました。

湯の原温泉オートキャンプ場の温泉、トイレなど各種設備をご紹介しました。

温泉やゴミ捨て場、トイレなど、標準的な設備は完備されており、清潔感もあって良いキャンプ場でした。

我が家も楽しむことができました。

あまり他のキャンプ場では設備がない洗濯機/乾燥機もあって、小さい子供連れのファミリーキャンプには強い見方です。

湯の原温泉オートキャンプ場をこれから利用したいちいう方は本記事を参考にしてみて下さいね。