【本記事をざっくり言うと】
- 能勢温泉キャンプ場のガゼボハウス付きオートキャンプサイトに揃っている設備のご紹介
- 大型バーベキューコンロの使用方法をご紹介
- ガゼボハウス付きオートキャンプサイトは初心者におすすめ
「能勢温泉キャンプ場のガゼボハウス付きオートキャンプサイトって、どんなところなの?」と思ったキャンパーはいませんか?
ガゼボハウス付きオートキャンプサイトを使用するまでは私も同じ疑問を持っていました。
本記事はそんな疑問を解消できる記事となっています。
能勢温泉キャンプ場のガゼボハウス付きオートキャンプサイトを利用して、 2019年9月に家族3人(父、母、4歳息子)でファミリーキャンプをしてきました。
能勢温泉キャンプ場のガゼボハウス付きオートキャンプサイトの下記の3つについて詳しくご紹介しています。
- ガゼボハウス付きオートキャンプサイトの全体像
- ガゼボハウスに揃っている設備
- バーべキュコンロの使い方
最後にガゼボハウス付きオートキャンプサイト以外サイトもご紹介しています。
能勢温泉キャンプ場のガゼボハウス付きオートキャンプサイトでキャンプを検討されている方は本記事を参考にしてみてくださいね。
これからキャンプを始めたいというかにもおすすめです。
能勢温泉キャンプ場をファミリーキャンプで1泊したときの入村から退村までの状況はこちらの記事からどうぞ。
温泉が楽しめて大阪市内からアクセス便利な「能勢温泉キャンプ場」体験レポート
能勢温泉キャンプ場のトイレ・炊事場・ゴミ捨て場・自販機の各種設備を27枚の写真でご紹介
能勢温泉キャンプ場サイトはこちらからどうぞ。
「 能勢温泉キャンプ場」のガゼボハウスは雨でも食事ができるスペース
ガゼボ(GAZEBO)という単語を一般的ではないですが、
意味はリゾートホテルの敷地内などで景色の良い場所に休憩を目的として建てられた西洋風の東屋のことを指しています。
能勢温泉キャンプ場のガゼボハウスは下記のようになっています。
地面はコンクリートとなっていて、虫除けの蚊帳もついているので、雨が降ってきても安心して食事ができる環境です。
能勢温泉キャンプ場のガゼボハウス付きオートキャンプサイトは6サイトあります。
今回、利用したガゼボハウスの蚊帳はジッパーで完全に連結できるようになっていると思うのですが、
ジッパーが壊れていて、クリップで連結する感じになっていました。
ガゼボハウスに設置されいる設備
ガゼボハウスに設置されている設備は下記になります。水道などの水周りの設備はないので、共同の炊事場を使います。
- テーブル2台
- イス4脚
- 大型ベーべキューコンロ
- 電気あり
レジャー用のイス4脚、テーブル2台が設置されています。
大型のバーベキューコンロはこちらです。バーベキュー用の網も受付のときにもらえます。
ガゼボハウスは電気もつくので、暗くなってからの食事でも安心です。
中央に1つの電球と屋根の周りを取り囲むように電球が設置されています。
電気のスイッチは柱に着いています。
電気が付くので電源(コンセント)があると思うのですが、どこにあるかわかりませんでした。
今回は電源を使う予定がなかったので大丈夫でしたが、使う予定のある人は事前に管理人さんにコンセントの場所を聞いておいたほうがいいですね。
バーベキューコンロの使い方
実際にガゼボハウスに設置されている大型バーベキューコンロの使用したので、使用した状況と手順をご紹介します。
バーベキューコンロのふたを開けるとこんな感じです。
バーベキューコンロにも網が付いているのですが、受付のときに新品の網をもらえるので、網の上に網を敷いて焼く感じになります。
そして、まず火おこしです。バーベキューコンロの網を持ち上げて、コンロ内に火おこし器を入れて作業開始です。
火おこし中に作業がやりにくいなと思ったので、バーべキューコンロをいろいろ触ってみると、手前のレバーをまわしてフックを外すと前面のカバーが開きました。
レバーは下記の青枠で、レバーを回すと前面のカバーが開きます。
カバーが手前に倒れて状態がこちらです。
うちの息子も自分でレバーを回してカバーを開けたいと、何度も言っていたので 小さい子供がいる場合は注意が必要です。
炭に火が移り、いい感じになってきたので火おこし器の炭をコンロに移します。
火おこしが終わったので、肉や野菜を焼いていこうと網の上に乗せたのですが、全然焼けません。
バーベキューコンロを見ると、網と炭の距離がかなり遠い状態でした。
20cm近く距離が離れていました。そのときの状態がこちらです。これでは焼くのにかなり時間がかかりそう。
バーベキューコンロの側面に数字が書かれたレバーがあることに気づいたので、レバーを持ち上げると、なんと炭の高さを調節することができました。
調節後の状態がこちらです。炭と網の距離が近づきました。
炭の高さは5段階の調節が可能なので、焼いている途中で火の調整がしやすいです。
小型のバーベキューコンロも持っていっていたので、それも使ってバーベキューを楽しみました。
能勢温泉キャンプ場のガゼボハウス付きオートキャンプサイトは初心者におすすめです。
能勢温泉キャンプ場のガゼボハウス付きオートキャンプサイトをご紹介しました。
ガゼボ付きサイトは食事に必要なものが揃っているので、初心者キャンパーにおすすめです。
私もファミリーキャンプをしたのが、今回が始めてでした。キャンプ道具一式をいっきに揃えるにはお金がかかります。
そのた、え施設が揃っているキャンプサイトでキャンプをしながら、必要なものを徐々に買い足していくのがおすすめです。
先走って、不要なものや無くてもいいものを買ってしまうことを減らせます。
ガゼボハウス付きオートキャンプサイト以外のご紹介
オートキャンプサイト
オートキャンプサイトは下記のような感じで、サイト数が10あります。
下記のように番号が書かれた看板があり、白線で使用できるスペースが区切られています。
オートキャンプサイトの炊事場です。とてもきれいな炊事場の印象でした。
テントハウスA・B
下記はテントハウスAになります。テントハウスBも同じ形で、大きさが違うだけです。
テントハウスはAとBがあり、利用できる人数の違いです。
- テントハウスA:10名で利用可能
- テントハウスB:5名で利用可能
テントハウスを使用する方は下記のような食事スペースがあります。
ロッジハウス
ロッジハウスはこのような感じです。冬キャンプによさそうです。
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