【本記事をざっくり言うと】
- 「湯の原温泉オートキャンプ場」の区画サイトを実体験をもとにご紹介
- 区画サイトには流し台、水道、AC電源が設置されている
- 子供が遊べる遊具も充実している
「湯の原温泉オートキャンプ場の区画サイトはどんなところ?」「小さい子供連れでのファミリーキャンプでも大丈夫なの?」と始めていくキャンプ場であれば、気になりますよね。
私も湯の原温泉オートキャンプ場の区画サイト を利用するまでは同じ疑問を持っていました。
本記事はそんな疑問を解消できる記事となっています。
湯の原温泉オートキャンプ場の区画サイトを利用して、 2019年11月に家族3人(父、母、4歳息子)でファミリーキャンプをしてきました。
我が家のキャンプ場選びのポイントが下記、2点です。
- 遊べる遊具がある
- 温泉が近くにある
湯の原温泉オートキャンプ場は温泉も遊具もあるので、小さい子供がいるご家庭にもおすすめです。
湯の原温泉オートキャンプ場の区画サイトの実体験をもとに、気になる点をご紹介しています。
- 受付から区画サイトまでの流れは?
- 区画サイトの様子やどういった設備があるのか?
- 子供が遊べる遊具はどんなものがあるのか?
湯の原温泉オートキャンプ場 でのキャンプを検討している方は参考にしてみてくださいね。
湯の原温泉オートキャンプ場のWEBサイトはこちら。
「湯の原温泉オートキャンプ場」の実体験をもとに区画サイトの各種設備、遊具などをご紹介
湯の原温泉オートキャンプ場の場所
湯の原温泉オートキャンプ場の場所はこちらです。大阪市内からだと約2時間30分ほどかかります。
直前に買い出しできるスーパーは「フレッシュバザール日高パーク店」
湯の原温泉オートキャンプ場から一番近いスーパーは「フレッシュバザール日高パーク店」になります。
場所はこちらです。
フレッシュバザール日高パーク店の店構えはこんな感じです。よくある町のスーパーって感じです。
ここで肉などの生ものや飲み物を購入しました。
![フレッシュバザール日高パーク店](https://kayan07.jp/wp-content/uploads/2019/11/IMG_20191109_151423.jpg)
立ち寄りはしなかったですが、同じ敷地内にドラッグストアと酒屋もありました。
![](https://kayan07.jp/wp-content/uploads/2019/11/IMG_20191109_153809.jpg)
湯の原温泉オートキャンプ場とフレッシュバザール日高パーク店との移動時間はGoogleマップのルート検索で、約19分です。
現地到着、受付の流れ
現地に到着し、敷地内を進むと、下記のように管理棟の看板が見えてきます。
![](https://kayan07.jp/wp-content/uploads/2019/11/IMG_20191110_090707.jpg)
受付時に車を止める駐車場を案内する看板があるため、これにしたがって車を停めます。
![](https://kayan07.jp/wp-content/uploads/2019/11/IMG_20191110_084310.jpg)
駐車場はこんな感じで簡単なロータリー風になっています。
![](https://kayan07.jp/wp-content/uploads/2019/11/IMG_20191110_090701.jpg)
受付時に利用書への記入(住所・ 氏名 ・連絡先・人数)と利用料金を支払います。
![](https://kayan07.jp/wp-content/uploads/2019/11/IMG_20191110_084211.jpg)
今回は区画サイトと電源を利用しようしたので合計5,500円を支払いました。
- 区画サイト:5,000円
- 電源の利用:500円
こちらが湯の原温泉オートキャンプ場の利用時間と各種施設の利用料金になります。
![](https://kayan07.jp/wp-content/uploads/2019/11/IMG_20191110_083446-768x1024.jpg)
受付時に下記のような袋をもらいます。この袋には下記の情報が記載された資料が入っています。
- 今回利用するサイトの情報
- 注意事項(ゴミの分別方法など)
- 電源の鍵(電源を利用したため)
- ゴミ袋
チェックアウト時には返却しないといけないので失くさないようにしましょう。
![](https://kayan07.jp/wp-content/uploads/2019/11/IMG_20191110_125950-768x1024.jpg)
現地で購入できるものやレンタルできるもの
現地で販売されているもの/レンタルできるものはこちらです。
![](https://kayan07.jp/wp-content/uploads/2019/11/IMG_20191110_083628.jpg)
たまたま単三電池が3本必要だったので購入したのですが、1本100円もしました。かなり高かったです。
できるだけ、忘れ物はしないようにしたいですね。
木炭・まきは買われる人多いので、このように受付の横に台車に乗せられて販売されていました。
![](https://kayan07.jp/wp-content/uploads/2019/11/IMG_20191110_083438-768x1024.jpg)
湯の原温泉オートキャンプ場の施設紹介
湯の原温泉オートキャンプ場の施設一覧です。かなり広い敷地になっています。
![](https://kayan07.jp/wp-content/uploads/2019/11/IMG_20191110_090020.jpg)
区画サイトは約10m×10mのサイズ
今回は区画サイト(電源あり)を利用しました。下図のように中央に1本道があり、左右に分かれる形で区画サイトがあります。
![](https://kayan07.jp/wp-content/uploads/2019/11/IMG_20191110_0900201-1014x1024.jpg)
こちらが中央の1本道がこちらです。坂道になっています。
![](https://kayan07.jp/wp-content/uploads/2019/11/IMG_20191110_092853.jpg)
左右に分かれる場所にどの区画サイトがあるのか、看板が立っています。
![](https://kayan07.jp/wp-content/uploads/2019/11/IMG_20191110_093012.jpg)
区画サイトの大きさは約10m×10mありました。車を停める部分はコンクリートで、テント/タープを張る部分が砂となっています。
![](https://kayan07.jp/wp-content/uploads/2019/11/IMG_20191110_125542.jpg)
区画サイトの流し台と水道
区画サイトに設置されている流し台と水道です。想像以上にきれいで清潔な流し台です。
![湯の原温泉オートキャンプ場の区画サイトの流し台](https://kayan07.jp/wp-content/uploads/2019/11/IMG_20191110_125413.jpg)
水道の流し台の横や下に物を置けるスペースがあったので、これはとても便利でした。
AC電源は流し台の横
![](https://kayan07.jp/wp-content/uploads/2019/11/IMG_20191110_102309-768x1024.jpg)
AC電源BOXの使用方法です。
この用紙は受付にしかないので、受付時にスマホで写真を撮っておくことをおすすめします。
![](https://kayan07.jp/wp-content/uploads/2019/11/IMG_20191109_161043-768x1024.jpg)
AC電源ボックスにはブレーカーとコンセント2つがあります。
![](https://kayan07.jp/wp-content/uploads/2019/11/IMG_20191110_102256-768x1024.jpg)
コンセントをさし、延長ケーブルを下図の穴に通し、電源ボックスを締めて利用します。
![](https://kayan07.jp/wp-content/uploads/2019/11/IMG_20191110_102304-768x1024.jpg)
区画サイトにテント/タープを設営
全体像がわかりにくいですが、テント/タープを設営した様子です。
![](https://kayan07.jp/wp-content/uploads/2019/11/IMG_20191110_104830.jpg)
子供が遊べる遊具も充実
子供が遊べる遊具は下記、4つありました。特にターザンロープが人気のようでした。4歳息子も楽しく遊んでいました。
- ターザンロープ
- すべり台
- シーソー
- ブランコ
こちらがターザンロープになります。2台あるので並ぶことはなく、遊ぶことができました。
![](https://kayan07.jp/wp-content/uploads/2019/11/IMG_20191110_084330.jpg)
こちらがすべり台です。特に変わった点はなく、普通のすべり台でした。
![](https://kayan07.jp/wp-content/uploads/2019/11/IMG_20191110_085221.jpg)
次はシーソーになります。最近、シーソーのある公園が少ないように思えるので、子供には新鮮だったようです。
![](https://kayan07.jp/wp-content/uploads/2019/11/IMG_20191110_085239.jpg)
最後はブランコです。こちらも一般的なブランコです。
![](https://kayan07.jp/wp-content/uploads/2019/11/IMG_20191110_085618.jpg)
手で持つチェーンの部分がゴムで巻かれていました。手の皮が挟まるんじゃないかと気にしてしまうほうなので、 これは安心しました。
![](https://kayan07.jp/wp-content/uploads/2019/11/IMG_20191110_133016-768x1024.jpg)
「湯の原温泉オートキャンプ場」についてご紹介しました
「湯の原温泉オートキャンプ場」についてご紹介しました。
湯の原温泉オートキャンプ場はとてもきれいで、子供も楽しく遊べる遊具もあり、非常に良いキャンプ場だと感じました。
湯の原温泉オートキャンプ場に行ってみたいという方は参考にしてみてくださいね。
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