【本記事をざっくり言うと】

  • 鈴鹿サーキットのサーキットチャレンジャーのチケット購入~乗車までをご紹介
  • 2歳から乗ることができ、幼児がいる家庭でも楽しめる
  • 小学5年生から1人で乗ることが可能

鈴鹿サーキットのサーキットチャレンジャーって、どんな感じで乗るのかな?

幼児がいるけど、大丈夫かな?

こういうお悩みを持っていませんか?

特に小さい子供がいる家庭だと不安だと思います。

事前に情報を頭に入れておくと、流れが分かっているのでスムーズに体験することができます。

我が家も最初は5歳の息子がいるけど、大丈夫かなと思いながら、ドキドキしながら、「サーキットチャレンジャー」を体験しました。

本記事では実体験をもとにサーキットチャレンジャーのチケット購入~乗車までをご紹介します。

これから「サーキットチャレンジャー」 を体験する予定ある方はぜひ参考にしてみてください。

 

鈴鹿サーキットのサーキットチャレンジャーをご紹介

鈴鹿サーキット「サーキットチャレンジャー」のチケット購入~乗車までをご紹介します。

こちらは公式のサーキットチャレンジャーのyoutube広告です。

体験するには事前予約が必要

1日で走行できるEVマシンの台数が決まっているため、事前予約が必要です。

だいたい下記のような台数になっていますが、

詳しくは鈴鹿サーキット|Circuit Challengerで確認してください。

  • 平日・・・200台
  • 土曜日、日曜日、祝日・・・350台

チケット販売の場所

日よって、チケット販売の場所が異なるので注意してください。

詳しくは鈴鹿サーキット|Circuit Challengerで確認してください。

出典元:鈴鹿サーキット|サーキットチャレンジャー

今回はメインインフォメーション前の特設券売所で購入しました。

前売りの「乗車確約券」を購入すれば、必ず乗れる

確実にサーキットチャレンジャーを体験したい方は、前売りの「乗車確約券」の購入をおすすめします。

下記のサイトから 前売りの「乗車確約券」の購入が可能です。スマートフォンからでも予約可能です。

鈴鹿サーキット|Circuit Challenger

予約をすると、下図のような乗車券の引換時間が指定されます。

引換時間内にサーキットチャレンジャーの券売所で購入完了メールを見せて、乗車券を受け取る流れになります。

事前予約を行った場合でも乗車時間を選ぶことはできません。

乗車定員について

EVマシンの乗車定員は最大3名(大人2名+幼児1名)まで同乗可能です。

乗り方は下図の3通りの乗り方をすることができます。

出典元:鈴鹿サーキット|サーキットチャレンジャー

我が家は父、母、5歳の息子1人なので、【3名乗車】のパターンでEVマシンに乗りました。

【2歳~未就学児】 のシートベルトとかあるのかな?と疑問に思っていたのですが、大丈夫でした。

3名乗車の場合、【2歳~未就学児】用のシートベルトをサーキットチャレンジャーの受付時までにもらえます。

【2歳~未就学児】でも安心して乗ることができます。

サーキットチャレンジャーの集合場所へ

サーキットチャレンジャーの集合場所は鈴鹿サーキットの国際レーシングコースの入り口付近となっています。

国際レーシングコースがある場所が「GPフィールド」です。

GPフィールへはこちらのトンネルを抜けて向かいます。

トンネルと抜けると鈴鹿サーキットへ続くゲートが見えてきます。

ゲートをくぐり、サーキット場に近づくと、下図のようにサーキットチャレンジャーの乗車時刻別に並んでいて、ここが集合場所になります。

特にサーキットチャレンジャーの看板などはありません。

もし乗車予定時刻より遅れてしまった場合でもスタッフの方に乗車時刻を伝えれば、並ばずに中に入れてもらえます。

並んでいる場所の近くにトイレがあるので、小さい子供さんなどはここでトイレを済ませておいたらいいかなと思います。

ブリーフィングルームでEVマシンの説明

鈴鹿サーキット内に入場すると、次にEVマシンの操作説明を受けるため、ブリーフィングルームに向かいます。

向かう途中に下図のような荷物置きのラックがあるので、ここに置いておきます。

ラックが置いてあるだけなので貴重品は持ってい置いたほうがいいです。

ブリーフィングルームでは説明用のモニターと実物のEVマシンが置いてあります。

マイクを使ってスタッフさんがコース説明やこのあとの流れを説明してくれます。

4段階のシフト操作やアクセル・ブレーキなどの操作方法も説明してくれますが、

小学生5年生から1人で乗れるのぐらいなので、操作方法は難しくありません。

EVマシンでの走行が気持ちいい!

ブリーフィングルームで説明が終わった後、EVマシンに乗り込みます。

下図のようにEVマシンがずらっと並んでいるので、前から順番に乗っていき、スタートしていきます。

完全にピンぼけしていますが、EVマシンの運転席はこんな感じです。

走行時の様子です。

車とは違い、地面との距離が近いので臨場感を感じることができ、とても気持ちいです。

風も気持ちよく、5歳息子もとても楽しんでいました。

鈴鹿サーキットのサーキットチャレンジャーは幼児と一緒でも楽しめます。

サーキットチャレンジャーのチケット購入~乗車までをご紹介しました。

サーキットチャレンジャーは2歳から同乗できるので、小さい子供がいる家庭でも十分楽しめます。

小学5年生からは1人でも乗れることができます。

私自身、幼児がいても危険に思うことがなかったので安心している乗ることができました。

これから「サーキットチャレンジャー」を体験しようかなと考えている方は参考にしてみてください。