【本記事をざっくり言うと】
- 奥琵琶湖キャンプ場の炊事棟、トイレなどの設備面をご紹介
- 全体的に清掃が行き届いており、清潔
- 現地で販売されている薪は500円
奥琵琶湖キャンプ場はテントやコテージ、貸別荘など宿泊タイプが多くあるキャンプ場です。
直火の焚火もOKです。
そんな奥琵琶湖キャンプ場で販売されている薪やごみの処分方法、炊事棟などの各設備面を実体験をもとにご紹介します。
事前にキャンプ場にある設備がどんな感じなのかを把握しておけば、ハプニングがあった場合でも安心して対応できます。
特にファミリーキャンプでは下準備は欠かせないと思います。
参考にしてみてくださいね。
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奥琵琶湖キャンプ場の薪、トイレ、炊事場のご紹介
奥琵琶湖キャンプ場の薪、トイレ、炊事場をご紹介していきます。
薪は500円で販売
奥琵琶湖キャンプ場で販売されている薪は1かご500円で販売されており、
下記のような状態で渡されます。
帰るときにかごを返却します。
薪は1本1本はこんな感じです。
キャンプをした当日は雨が降ったり止んだりの天気だったのですが、
薪が湿気ていて火をつけることができませんでした….
現地で購入するときは当日の天気に注意したほうがいいです。
奥琵琶湖キャンプ場は直火OKのキャンプ場なので、焚火をする場合は必ず、防火用のバケツをキャンプサイトに置いておくルールとなっています。
防火用のバケツは管理棟の横に常備されています。
ゴミの分別や灰の処分
ゴミの分別と灰、薪の燃え残りの処分方法についてご紹介します。
ゴミの分別について
ゴミの分別はチェックイン時にゴミ袋を2枚もらえます。
2枚のゴミ袋に下記の2種類に分け、管理棟に持っていけば、OKです。
- 燃えるゴミ、生ごみ(食品トレー、プラ容器、発砲スチロール、段ボール、花火カスを含む)
- アルミ缶、缶 、ビン、ペットボトル、ガスボンベ、スプレー缶、燃料缶、BBQ網
ガス管などは中身を空の状態にしておく必要があります。
灰や薪の燃え残りの処分について
焚火やバーベキューで残った灰や炭、燃え残りはバケツに集めます。
こんな感じで管理棟の横にバケツやスコップ、炭ばさみが置かれているので自由に使う感じです。
チェックアウト時に集めた灰や燃え残りは管理棟に持っていけば、対応してくれます。
炊事棟は2か所
炊事棟はキャンプサイト内に2か所あります。
まず1か所目がキャンプサイトマップの赤枠の炊事棟です。
外観はこんな感じの炊事棟です。
流し台と左右に作業スペースがあるものが3つ設置されています。
次に2か所目がキャンプサイトマップの赤枠の炊事棟です。
外観は流しと作業スペースがそれぞれ独立しています。
BBQコンロを洗うとき
BBQコンロを洗うときは炊事場を使わず、管理棟の横に専用の洗い場があります。
洗い場にはホース、たわし、洗剤が常備されているので、ここで洗ったほうが洗いやすいです。
トイレ、洗面所、シャワー
トイレはキャンプサイトマップの赤枠の2か所にあります。
炊事棟に隣接しています。
トイレは清掃が行き届いており、全体的に綺麗でした。
男子トイレの小便器です。5才息子でもひとりでできるサイズです。
トイレの個室がこちらです。ウォシュレットはありませんでした。
トイレ内にある手洗い場です。
こちらも目立つ汚れなどはなく、綺麗でした。
洗面所とシャワー
洗面所とコインシャワーはそれぞれ1か所しかありません。
炊事場とは別に洗面専用になっています。
皆さん、朝、夜の歯磨きはここでされていました。
コインシャワーは4か所あり、1回200円で6分間使用できます。
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