【本記事をざっくり言うと】

  • 第一鳴滝バンガローの各種設備をご紹介
  • トイレは全体的にきれいで、身体障がい者用トイレも完備
  • ゴミ捨ての分別もシンプルで分かりやすい
  • 各バンガローからトイレやゴミ庫へのアクセスも近い

和歌山県にある鳴滝バンガロー、 温泉と公園と川が隣接するバンガローです。

鳴滝バンガロー

日帰り温泉「中津温泉 あやめの湯 鳴滝」や芦谷公園に隣接しているのでファミリーキャンプにもおすすめです。

今回利用したのは第一鳴滝バンガローなので、

実体験をもとに第一鳴滝バンガローにあるトイレやゴミ捨てなどの設備やルールをご紹介します。

これから利用してみようと考えている方は参考にしてみてくださいね。

鳴滝バンガローの場所はこちらになります。

  • 住所:〒644-1122 和歌山県日高郡日高川町高津尾1471番地2
  • TEL :0738-54-0295
  • FAX :0738-54-0296

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鳴滝バンガローの室内、デッキ部分の設備をご紹介(焚き火もできる)

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鳴滝バンガローの炊事場・ゴミ捨て場・トイレなどの設備を紹介

第一鳴滝バンガローの全体マップ

第一鳴滝バンガローの全体マップがこちらです。

敷地はそこまで広くないため、各バンガローからトイレなどに向かうのが遠くなることはありません。

トイレ(身体障がい者用もあり )は全体的にきれい

トイレは管理棟にあり、受付の事務所を挟む形で左右に男子トイレ/女子トイレがあります。

受付事務所内に身体障がい者用のトイレもあります。

トイレも全体的に綺麗に清掃されており、不潔感を感じることがありませんでした。

トイレ内にある洗面台です。

押したら水が出るタイプの洗面台で、鏡も設置されています。

こちらが小便器で、3つ設置されています。

5歳息子でも一人でできる高さでした。

個室は洋式と和式がそれぞれ1つずつありました。

まず洋式はウォシュレットも完備されているタイプでした。

小さい子供がいるファミリーで洋式がないと大変だと思いますが、鳴滝バンガローは様式も完備されているので、助かります。

和式はこんな感じです。

洋式に抵抗を感じる方は和式を選ぶといいと思います。

ゴミは【ビン・缶・ペットボトル】とそれ以外にまとめる

チェックイン時に2枚のゴミ袋を貰えるので、下のように分別してゴミをまとめます。

  • 透明のゴミ袋 → ビン・缶・ペットボトル
  • 白色のゴミ袋 → ビン・缶・ペットボトル以外のゴミ

ゴミ庫/炭捨ての場所は施設内マップの赤枠の場所になります。

下記のようなゴミ庫があるので、中にゴミ袋を置いておきます。

カギは掛かっていないので、いつでも捨てることが可能です。

生ゴミや燃えるゴミを入れた白色のゴミ袋はこんな感じです。

ビン・缶・ペットボトルを入れた透明のゴミ袋はこんな感じです。

残った炭や薪はゴミ庫横に捨てる

枯れ木で隠れていますが、丸く囲まれたコンクリートの炭捨て場所があるので、ここに残った炭や薪を捨てます。

自由に捨てることが可能です。

炊事棟もきれいに完備

下記のマップの赤枠の位置に炊事棟があります。

バンガローにも流し台があるので炊事棟はあまり使わないかもしれませんが、

炊事棟には流し台の水道、カマドがそれぞれ8か所あります。

自販機は駐車場に完備

下記のマップの赤枠の位置に自販機が2台置かれています。

自販機で販売されている飲み物の種類になります。

アルコールはありませんが、一通りコーヒーやジュース、清涼飲料水が用意されています。