いろいろな方の資産運用ブログを
見ていると
株価指数CFDという言葉を見かけるので
気になっていました。
まず、CFDという言葉について
調べてみました。
投資リテラシーを少しでも高めていきましょう!!
CFDって何の略?
CFDは Contract for Difference の略で
「差金決済取引」という意味になります。
「差額だけをやり取りする」取引、
つまり下記、2点にまとめられます。
- 利益が出たら利益分のみ受け取り
- 損失が出たら損失分のみ支払う
CFDは証拠金取引を採用している
差金決済取引では担保として
「証拠金」を預けることで
取引したい金額、全額を用意することなく
取引が可能になっています。
そのため、CFDは「証拠金取引」とも呼ばれています。
ということは、
レバレッジを効かせ、
手持ちの資金が少なくても、取引可能が可能です。
証拠金取引ってFXのことじゃないの?
自分の中では
証拠金取引 = FX
と思っていたいのですが、
FXは複数あるCFDの一種で
為替に対して
差金決済取引を行うのが FX ということでした。
FXやっていますが、全然知らなかったです…..
CFDの投資対象
為替に対して、差金決済取引を行うのが
FX ということでしたが、
投資対象が複数あり、
下記のような投資対象が可能のようです。
- 金
- 原油
- 株価指数(日本の株価指数や米国、イギリスの株価指数など)
- 外国株(米国株や中国株など)
まとめ
最後に内容をまとめました。
- CFDは Contract for Difference( 差金決済取引 ) の略
- CFDは証拠金取引を採用→小額から投資可能
- CFDの投資対象は複数ある(金、原油、株価指数、外国株など)
- FXはCFDの一種(為替に対してのCFD取引がFXと呼ばれている)
次は株価指数のCFD取引について調べていきます。
少しずつでも投資リテラシーを高め、
投資活動を活発化させてきます!!