マネースクエアのトラリピを運用されている方も多くいると思いますが、トラリピの運用設定も定期的に見直してるでしょうか。

こんにちは!子育てしながら、資産運用中のかやん(@kayan07_toushi)です。

2019年4月からトラリピでカナダドル/円の運用しており、小額ですが、毎週600円から900円の利益が出ています。

もう少し資金効率よくトラリピを運用したいなと思ったので、今回はトラップ数を追加することにしました。

色々な方の資産運用ブログでトラリピ設定が公開されていますが、運用していく中が自分なりの設定を見つけていくのもトラリピの楽しさのひとつではないでしょうか。

トラップポイントの追加についてまとめていきます。

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トラップポイント追加の理由

トラップポイントを追加することになったり理由は週足チャートの動きです。

下図はカナダドル/円の週足チャートになります。

  • 赤枠→ トラリピの運用開始時に仕掛けたトラップのレンジ幅
  • 青枠→この範囲にトラップを追加

月足チャートをベースに赤枠のレンジ幅を決めましたが、1ヶ月や1年という単位で利益を出そうとしているので、週足チャートをベースにしたほうがいいと判断しました。

週足を見ると、トラリピの運用開始時に仕掛けたトラップのレンジ幅より、狭い範囲で値動きをしていることがわかります。

効率よく資金を運用したいので、青枠内にトラップ数を追加することにしました。

トラリピはほったらかし状態で資産運用できるのがメリットですが、自分は定期的にチャートを確認したり、値動きの状況を確認するタイプなのでその時の状況に合わせて、設定を追加することのほうが自分にはあっています。

これまでのトラリピ設定

2019年4月の運用を開始したときの設定はこちらです。

ポイントだけピックアップすると以下のようになります。

  • 通貨ペア:カナダドル/円(買い)
  • 仕掛けるレンジ幅:78円~87円
  • トラップ数:20本
  • トラップ値幅:0.47円

チャートにトラップポイントを反映させたのがこちらです。

追加したトラップポイント

追加するトラップポイントについてまとめていきます。

追加のトラップポイントをチャートに反映させたものがこちらです。

  • 緑線:運用開始時のトラップポイント
  • 黄線:今回追加したトラップポイント

運用開始時のトラップポイントの間に入れ込む形で、新しいトラップポイントを追加しました。

この追加により79円~85円のトラップ値幅は約0.2円となっています。

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まとめ

運用資金は220,000円のまま、トラップ数だけを追加しています。この状態で運用してみて、追加で資金がいるようであれば、随時追加していこうと思います。

運用実績もブログにアップしていきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。ブログの更新情報はTwitter(@kayan07_toushi)でお知らせしています。