【本記事をざっくり言うと】

  • MoonLence(ムーンレンス)のミニ焚き火台D039を焼き鳥専用コンロとして使用
  • ファミリーキャンプのサブバーベキューコンロとしては十分、役立つ
  • コンパクトに収納できるのでソロキャンプにもおすすめ

Amazonのレビューで評価が高い、MoonLence(ムーンレンス)のミニ焚き火台D039。

サイズ感やどのように使っているのか気になりませんか。

今回はミニ焚き火台D039をファミリーキャンプのサブバーベキューコンロとして使用しました。

MoonLence(ムーンレンス)のミニ焚き火台D039はとてもコンパクトでソロ用の焚き火台やバーベキューコンロとしても使用できます。

組み立て・収納時のサイズ感からファミリーキャンプでの使用レポートまでご紹介しています。

 

MoonLence(ムーンレンス)のミニ焚き火台D039はコンパクトなサイズ感でファミリーキャンプでも使用可能。

ミニ焚き火台のコンパクトなサイズ感からファミリーキャンプで使用した様子をご紹介します。

サイズ感はとてもコンパクト

組み立て時のサイズ感

使用時の縦横サイズ感はこのような感じです。大きさをイメージしやすいようにB5大学ノートとの比較です。組み立て時でもかなりコンパクト。

焼き面のサイズは1辺14cm程度の正方形となります。

高さはB5大学ノートの高さより3cmほど、小さいサイズになっています。

収納時のサイズ感

収納時の厚さは約3.5cmとなり、薄いです。

収納時の縦横のサイズはB5大学ノートより少し小さいぐらい。

重さは825g

重さは825gと1キロを切る重さで、かなり軽いです。

ファミリーキャンプでサブコンロとして使用

ファミリーキャンプで使ったときは大型のバーベキューコンロが設置されていたので、サブの焼き鳥専用バーベキューコンロとして使用しました。

焼き鳥専用のコンロとして使用

ロストルの上に炭をいた状態です。最初は焼き面の網を外し、上から炭を入れました。

肉や焼き鳥を焼いている最中であれば、手前にも開閉式の扉があるのでこちらから炭を追加することができます。

開閉式の扉を開けた状態です。こちらからでも炭を動かしたり、追加したりすることができます。小さめのトングや火バサミを使ったほうがやり易いです。

焼き鳥を焼いている状態はこちらです。串の長さが短かったので焼き網を使いました。

焼き面の1辺が14cmなので 20~25cmぐらいの串を使えば、焼き網なしでも大丈夫です。

小さめの串で4本、同時に焼くことができます。

スーパーなどで市販されている焼き鳥も持って行っていたので焼いてみました。串に鶏肉が刺された状態で3,4本の焼き鳥が売られているものです。

こちらは串が長かったので、このように焼き網なしで使うこともできます。

こちらのほうがおいしく焼けるイメージがありますね。市販の焼き鳥は同時に3本ぐらいが同時に焼けます。

開閉式の扉を閉めるときが使いにくい

使いにくかった点は開閉式の扉を閉めるときでした。

扉を閉めるとき、とっての部分が邪魔をしてスムーズに閉めることができません。

このように閉めるたびに、とっての部分を持ち上げて閉めることになります。

焼き始めてから、炭を触ろうとすると毎回こうなるので不便でした。

Amazonレビューではとっての部分を取り除いてしまったというレビューもあったので、なくしてしまってもいいかもしれません。

MoonLence(ムーンレンス)のミニ焚き火台D039をご紹介しました。

ファミリーキャンプのサブのコンロとしては十分、役立ちました。

さすがにファミリーキャンプのメインコンロとしては小さいです。

収納もコンパクトで軽いので、ソロキャンプのバーベキューコンロ/ミニ焚き火台としても十分おすすめできます。

組み立て時の構造が煙突状になるからなのか、かなり火力が強くなりました。火おこし器としても代用できそうです。

参考にしみてくださいね。