【本記事をざっくり言うと】

  • 無印良品の【吊して使える洗面用具ケース】をキャンプ時の小物・調味料入れとして使用
  • サイズは両手で収まるサイズ感
  • ガイロープやテーブルの淵に吊るせるので置き場所に困らない

キャンプ時の小物や調味料は何にまとめて入れよう?

と悩んでいませんか。

私もキャンプ時の小物や調味料を何に入れたらいいかわからず、まとめずにバラバラで持って行っていました。

テーブルは物が散乱し、「あれはどこ?これがない!」となっていました。

我が家で使っているのが無印良品から販売されているこちらです。

吊るして使える洗面用具ケース

無印良品の【吊して使える洗面用具ケース】はキャンプ時の小物や調味料をまとめて収納できる便利なアイテムです。

吊るして使えるので置き場所に困りません。

無印良品の【吊して使える洗面用具ケース】のサイズ感や各収納スペースをご紹介します。

参考にしてみてくださいね。

【サーモス】アウトドアシリーズの ステンレスボトル(ROB-001) をファミリーキャンプで使用。8枚の写真でご紹介。

MoonLence(ムーンレンス)のミニ焚き火台D039を15枚に写真でご紹介。

 

無印良品の吊して使える洗面用具ケースのサイズ感

無印良品の吊して使える洗面用具ケースの全体のサイズ感をご紹介します。

両手に収まるサイズ感です。

  • 高さ16×横19×奥行6cm
  • 重さは181グラム

無印良品の吊して使える洗面用具ケースをキャンプ時の小物・調味料入れに使用

吊して使える洗面用具ケースの各収納場所のご紹介

本体のメインポケット

メインポケットのご紹介です。

メインポケットにはゴムバンドが付けられています。

収納スペースとしては幅18cm、縦15cm、奥行6cm程度です。

調味料などを入れるとこんな感じです。

奥行は6cmとご紹介しましたが、

実際は6cm~7cm程度の大きさのものであれば、収納できます。

手前にはファスナー付きのポケットがあり、蓋側にはメッシュ地となっています。

蓋部分にあるポケット

蓋部分には2か所のポケットがあります。

1つ目がメッシュ地となっているポケットです。

内側にはゴムバンドが付けられています。

メッシュ地となっているので一目で中に何が入っているのかがわかります。

サイズ感は縦11cm、横15cm程度の大きさです。

2つ目のポケットは1つ目のポケットの下にあります。

こちらは小さめでサイズは縦5cm、横15cm程度の大きさです。

メッシュ地になっていないので外から中身を見ることはできません。

吊して使えるので置き場所に困らない

商品名が「吊して使える洗面用具ケース」の通り、吊るして使うことが可能です。 

フタの上部にフックが付けられており、ガイロープやデイジーチェーンに吊るしたり、テーブルの淵にぶら下げることができます。

フックを使わないときは収納できるようになっています。

吊り下げるとこのような感じになります。

吊り下げた時の全長は43cmぐらいです。

無印良品の吊して使える洗面用具ケースをご紹介しました。

無印良品の吊して使える洗面用具ケースをご紹介しました。

キャンプでの限られたスペースの中、吊るして使えるのがとても便利です。

大人数でキャンプではサイズが小さいかもしれませんが、

ソロキャンプや少人数ファミリーキャンプでは十分使えるアイテムです。