【本記事をざっくり言うと】
- 【サーモス】アウトドアシリーズのステンレスボトル(ROB-001)をファミリーキャンプで使用
- 朝、お湯を沸かし、昼まで暖かさがキープ
- シンプルなスクリューせんでも本体にお茶が垂れない
サーモスのアウトドアシリーズのステンレスボトル(ROB-001)を実体験をもとにご紹介します。
キャンプなどのアウトドアでも普段使っている水筒を持っていく方も多くいると思います。
サーモスからアウトドアシリーズとして、ステンレスボトル(ROB-001)が発売されており、
ステンレス製魔法びん構造ならでは高い保温力・保冷力でアクティビティシーンで使用できるのが特長です。
2019年11月にファミリーキャンプでステンレスボトル(ROB-001)を使ったので、実体験をもとに8枚の写真でご紹介します。
アウトドア用水筒の購入を検討されている方はぜひ、参考にしてみて下さいね。
また、我が家のファミリーキャンプで使ったキャンプサイトをこちらの記事でご紹介しています。
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【サーモス】アウトドアシリーズのステンレスボトル(ROB-001) は大容量で保温力もあり、アウトドアに最適。
ファミリーキャンプでステンレスボトル(ROB-001)を使用した感想をご紹介
ファミリーキャンプで【サーモス】アウトドアシリーズのステンレスボトル(ROB-001)を使ったので、その時の状況をご紹介します。
朝、お湯を沸かし、昼まで暖かさがキープ
【サーモス】アウトドアシリーズのステンレスボトル(ROB-001)の保温効果は6時間経過しても80度以上の温かさをキープするという仕様です。
11月のファミリーキャンプでは朝、めちゃめちゃ寒く、お湯を沸かして、コーヒーやスープを作り、残ったお湯をサーモスの水筒に入れておきました。
昼ご飯のときでも暖かさはキープされていて、そのお湯を昼ごはんの調理にも使用できました。
保温性がめちゃめちゃよかったです。
1.2Lの大容量なので、秋・冬キャンプではお湯のストックボトルとして活躍してくれます。
ハンドルが意外と便利で使い易い
本体の右側にハンドルが付いています。
使用するまではハンドルが邪魔だなと思っていましたが、使ってみるとハンドルが持ち易く、とても水筒から注ぎ易かったです。
シンプルなスクリューせんでも本体にお茶が垂れない
【サーモス】アウトドアシリーズのステンレスボトル(ROB-001)はシンプルなスクリューせんです。
最近はスクリューせんの水筒、見る機会が減りましたね。
こちらがスクリューせんを緩めた状態です。
下図のようにコップに注ぎます。
コップに注いでいる途中や注ぎ終わった後でも本体にお茶が垂れることはなかったです。
使いにくかった点は口径が小さい
下の画像の通り、家庭で作られる一般的な氷が1個分ぐらいが入る口径しかないありません。
水筒の中を掃除するのには、こすって洗うのではなく、漂白剤を入れて汚れを浮かして洗い流すのがいいと思います。
【サーモス】アウトドアシリーズの「ステンレスボトル(ROB-001) 」の詳細な仕様
「ステンレスボトル(ROB-001)」 はアウトドア仕様のコップ付きステンレスボトルとなっており、下記、3点の特徴もご紹介します。
- コップ付き
- シンプルなスクリューせん
- ハンドル付き
「ステンレスボトル(ROB-001) 」 の仕様一覧
容量 | 1.2L |
保温効力(6時間) | 80度以上 |
本体サイズ(幅×奥行×高さ) | 約11×9.5×31.5cm |
口径 | 約3.6cm |
重量 | 約0.7kg |
コップ付きステンレスボトル
コップは直径が約8.5cmです。
高さは約6.5cmになります。
シンプルなスクリューせん
下図のようにシンプルなスクリューせんになっています。
ハンドル付き
本体、右側にハンドルが付いています。
下図のようにハンドルは自立します。
【サーモス】アウトドアシリーズの ステンレスボトル(ROB-001)をご紹介しました。
ステンレスボトル(ROB-001)はステンレス製の魔法びんを採用し、高い保温・保冷力を発揮します。
保温効果は、6時間経過しても80度以上の温かさをキープしてくれるので、秋、冬のアウトドアで使用するのにおすすめです。
もちろん夏でも活躍してくれます。1.2Lと大容量なので特にファミリーの方におすすめです。
キャンプやアウトドアに持っていく水筒の購入を考えている方は参考にしてみてくださいね。
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