津山まなびの鉄道館は男の子のいるファミリーにおすすめ

【本記事をざっくり言うと】

岡山県津山市にある【津山まなびの鉄道館】に５歳の息子と3人で行ってきました。

京都鉄道博物館に何度か行ったことがありますが、

【津山まなびの鉄道館】は料金も安く、アットホームな感じで楽しめます。

Nゲージや体験設備もあるの男の子がいるファミリーには十分楽しめる施設になっています。

【津山まなびの鉄道館】をご紹介していくので、これから行くことを検討されている方は参考にしてみてくださいね。

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津山まなびの鉄道館は男の子のいるファミリーにおすすめ

入館料が安い（大人310円、幼児は無料）

入館料がめっちゃ安いです。

下図が２０２０年７月時点での入館料になります。

大人：310円で、幼児は無料です。

我が家は幼児一人の３人家族なので、合計６２０円でした。

６２０円で車両の見学や体験ができて、子供も楽しんでいました。

混雑してない

こちらが２０２０年７月時点での様子です。

コロナというのもあって、余計に人が少ないかと思いますが、

混雑はしていませんでした。

室内の展示スペースも人数や時間によって、入場制限されていました。

屋外で３密を避けて楽しむことができます。

Nゲージや体験設備もある

津山まなびの鉄道館ではNゲージや鉄道の仕組みを分かりやすく体験できる設備もありました。

まちなみルーム

津山のまちなみから因美線沿線の景色をジオラマで再現され、その中をNゲージ模型が走っています。

Nゲージの先頭にカメラが付いていて、その映像がディスプレイに移っている感じです。

あゆみルーム

あゆみルームは岡山の鉄道の歴史にスポットを当てているコーナーです。

大人向けのコーナーで、５歳の息子にはあまり面白くなかったようです。

しくみルーム

こちらがしくみルームになります。

体験設備が備わっているので５歳息子が一番楽しんだコーナーになります。

切符にスタンプを押すことができる体験設備です。

５歳息子は津山まなびの鉄道館に入場するときにもらえるチケットにスタンプが押していました。

こちらがタブレット閉塞器です。５歳息子は不思議そうに細かいところを触っていました。

カーブを曲がるしくみがわかる体験ゾーンです。

線路切替の仕組みがわかる体験ゾーンです。

プラレールのような感じで車両を走らせることができるので、一番楽しかったようです。何回も走らせて試していました。

津山まなびの鉄道館についてご紹介しました。

津山まなびの鉄道館についてご紹介しました。

車両見学、Nゲージ、体験設備があり、入館料も安くなています。

小さい男の子がいるファミリーには十分楽しめる施設になっていると思います。

これから行くこと検討されいる方は参考にしてみてくださいね。