【本記事をざっくり言うと】
- 梅ノ木キャンプ場の利用料金は1,000円で利用可能
- キャンプサイトに地面は固いが、木があり、ハンモックも設置可能
- 周辺にスーパーはないため、事前に買い出しが必要
2020年10月にソロキャンプで梅ノ木キャンプ場を利用しました。
実体験をもとに、受付の様子、利用料金やキャンプサイトの様子をご紹介します。
予約なしで利用できるので、ソロキャンプでも利用できます。
電源はないですが、利用料金が安いのでファミリーキャンにもおすすめです。
これから行く予定がある方や検討されている方は参考にしてみてください。
梅ノ木キャンプ場の設備レポート。薪、トイレ、炊事場、温泉、自販機など
梅ノ木キャンプ場の受付、利用料金、キャンプサイト、買い出し
利用料金
梅ノ木キャンプ場の利用料金をご紹介します。
- 自動車:500円(1台に付き)
- バイク、自転車:200円(1台に付き)
- テント:500円 (1張に付き)
- キャンピングカー:1,000円
- マイクロバス:1,000円
- チェックイン朝9時、チェックアウト翌朝9時
ファミリーキャンプで1泊する場合にかかる費用は、1,000円なのでかなり安いです。
1点気を付けたいところはチェックアウト時間の9時を過ぎるとデイキャンプ料金(駐車料金とテント1張り)が発生し、プラス1,000円を支払う必要があります。
午前9時前後にスタッフが各サイトを回り、料金の回収を行っていました。
受付
道路脇に下図の看板が見えたら、梅ノ木キャンプ場の入り口です。
入り口を下ると停止線とSTOPの看板が見えるので、この位置で車を停めて、受付です。
管理事務所からスタッフが出てくるので、車に乗ったままで大丈夫です。
料金もこのタイミングで支払います。
受付を終えると、領収書と大小2種類のゴミ袋を受け取ります。
梅ノ木キャンプ場内ではゴミを捨てることができないので、受付時に貰ったゴミ袋にまとめて持ち帰りましょう。
(使い終わった炭や薪についてはキャンプ場内で捨てることは可能です)
受付で貰える大小2種類のゴミ袋のサイズ感ですが、大きいゴミ袋のサイズは約80cm×64cmになります。
次に小さいゴミ袋のサイズは約47cm×25cmになります。
取っ手部分も含まれているので大きく感じますが、コンビニでよく貰うサイズ感のゴミ袋です。
買い出しは【平和堂 和迩店】
梅ノ木キャンプ場の周辺にコンビニやスーパーはありません。
そのため、事前に食材は買っていく必要があります。
移動式(車)のローソンがやってくることもあるようですが、
いつ来るのか?必ず来るのか?
が不明なので、あまり当てにしないほうがいいと思います。
平和堂 和迩店の住所や営業時間になります。
- 住所:滋賀県大津市和邇中浜432
- 営業時間:9時30分~21時
- TEL:077-594-3111
- 定休日:不定休
平和堂 和迩店から梅ノ木キャンプ場までの経路です。
約30分ほどかかります。
キャンプサイト
梅ノ木キャンプ場内のキャンプサイトをご紹介します。
下図が場内マップになります。
4つのエリア分けてご紹介していきます。
車が通る道の両側にテントを張る感じになっています。
キャンプサイト‐エリア1
1つ目のエリアは川沿い側のエリアです。
地面は砂利が多くなっています。
キャンプサイト‐エリア2
2つ目のエリアは中央のエリアになります。
地面は砂利も見えますが、芝生も多くある状態です。
キャンプサイト‐エリア3
3つ目のエリアは山側のエリアになります。
このエリアが地面が芝生になっています。
キャンプサイト‐エリア4
4つ目のエリアは川下のエリアになります。
このエリアがほぼ地面が砂利となっています。
ハンモックも可能
梅ノ木キャンプ場内には木が生えているエリアもあるので、ハンモックを設置することも可能です。
所々にU字溝が設置
梅ノ木キャンプ場内の所々にU字溝が置いてあるので、コンロとして利用できます。
ペグは頑丈なものが必要
梅ノ木キャンプ場の地面は砂利のようになっていて、固いです。
頑丈なペグを持って行くことをおすすめします。
場所によって地面の状態が違いますが、芝生っぽくなっているサイトもあります。
芝生っぽくなっていても、地面は固いので気を付けてください。
次に、下図のように完全に砂利が剥き出しになっているところもあります。
梅ノ木キャンプ場の受付、利用料金、キャンプサイト、買い出しについてご紹介しました。
梅ノ木キャンプ場の受付/利用料金、キャンプサイトの様子、買い出しについてご紹介しました。
これから行く予定がある方は参考にしてみくださいね。
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