梅ノ木キャンプ場の設備レポート。薪、トイレ、炊事場、温泉、自販機など

【本記事をざっくり言うと】

2020年10月にソロキャンプで梅ノ木キャンプ場を利用しました。

電源はないですが、予約なしで利用できるので、ソロキャンプでもファミリーキャンにもおすすめです。

料金が1,000円なので、ファミリーキャンプの場合はかなり安いです。

実体験をもとに、下記についてご紹介します。

ソロキャンプでは一人なので設備面は気にしないという方も多くいると思いますが、

ファミリーキャンプやグループキャンプとなる施設面が気になると思います。

これから行く予定がある方や検討されている方は参考にしてみてください。

梅ノ木キャンプ場の利用料金、キャンプサイトの詳細をご紹介

梅ノ木キャンプ場の設備レポート。薪、トイレ、炊事場、温泉、自販機などをご紹介

薪や炭は現地で購入可能

薪や炭は現地でも購入することができます。

受付の横に下記のように販売されています。

事前にホームセンターで購入するのであれば、一番近い【コメリ ハード＆グリーン堅田店】コメリがいいと思います。

梅ノ木キャンプ場までは約30分程度かかります。

値段的には少し高い700円から800円で売られています。

炊事場はサイト中央

炊事場はサイトの真ん中にあり、どの場所にテントを張ってもアクセスはいいと思います。

炊事場は電気も付くようになっています。

洗い場の横には物置スペースも設置されています。

蛇口が2つしかありません。

時間帯によっては並んで使用していました。

なので、洗い物を少なくするか、空いている時間を見て利用したいところです。

食器用洗剤やスポンジは持っていくことをおすすめします。

炊事場の横に使い終わった薪や炭を捨てるスペースがあるので、

ここに捨ててください。

自販機は2か所にある

自販機は管理棟横とトイレ横の2か所に設置されています。

スーパーはキャンプ場の周辺にはありませんが、自販機はあるので飲み物は忘れても現地で調達可能です。

こちらが管理棟の横にある自販機です。

トイレ横にある自販機です。

トイレはキャンプ場の外

梅ノ木キャンプ場で一番気になる点であるトイレのご紹介です。

トイレはキャンプ場の外にあります。

キャンプ場を出て、道路を渡って20mぐらいに歩いたところにあります。

遠いと言われていましたが、実際使った感想としては遠いとは感じませんでした。

キャンプ場前の道路ですが、意外と交通量が多いので、子供さんがいる場合は気を付けたほうがいいです。

こちらがトイレの外観です。

1点注意点として、トイレは一つで男女、共通で使うことになります。

女性や子供の方は抵抗を感じる方もいると思います。

梅ノ木キャンプ場を利用するか、しないかの判断材料にしていただければと思います。

トイレ内部の様子です。

比較的、きれいなトイレ状態でした。

温泉は「くつき温泉てんくう」

梅ノ木キャンプ場から一番近い日帰り温泉は【くつき温泉てんくう】になります。

きれいな温泉で、シャンプー・リンス・ボディウォッシュは備え付けられています。

梅ノ木キャンプ場からは車で約15分の距離にあります。

外観はこちらです。とてもきれいな建物でした。

建物に入ってすぐの様子です。

売店などもあったのでお土産を買うのにもいいと思います。

温泉以外にも施設がある複合施設になっています。

建物に入ってちょっと歩いたところに日帰り温泉の入り口があります。

梅ノ木キャンプ場の薪、トイレ、炊事場、温泉、自販機などをご紹介しました。

梅ノ木キャンプ場の設備面をご紹介しました。

これから利用を検討されている方は参考にしてみてくださいね。