【本記事をざっくり言うと】
- 受付はまずスノーピーク箕面自然館へ
- 電源ありサイトAをご紹介
- 管理棟の販売物は受付時に購入がおすすめ
リード文
スノーピーク箕面の電源ありAサイトをご紹介します。
2020年11月に初めてスノーピーク箕面を利用して、ファミリーキャンプをしました。
5歳の息子が一人いるファミリーキャンプなので、電源があったほうが何かと便利。
今回はスノーピーク箕面の電源ありAサイトをご紹介します。
実体験をもとにご紹介しているので、これからスノーピーク箕面の利用を考えている方は参考にしてみてください。
スノーピーク箕面に関連する記事はこちら。
スノーピーク箕面の 電源ありAサイトをご紹介
受付はスノーピーク箕面自然館
スノーピーク箕面を利用するときは下記の点に注意してください。
チェックインの受付場所とキャンプサイトが離れている!!
チェックインの受付場所が【スノーピーク箕面自然館】。
キャンプサイトが【スノーピーク箕面キャンプフィールド】となっています。
2つの場所は下図のように車で3分とすぐ近くにあります。
我が家は間違えてしまい、直接、【スノーピーク箕面キャンプフィールド】に行ってしまったので、管理人さんに迷惑をかけてしまいました。
まとめると、下記の手順でチェックイン受付をする流れになります。
- スノーピーク箕面自然館で受付
- スノーピーク箕面キャンプフィールドに移動し、管理棟でサイト利用説明
- 利用するキャンプサイトに移動
電源ありサイトAのA-30
今回利用したの電源ありサイトAの【A-30】で、フィールドマップでは下図、赤枠の場所です。
炊事場やトイレから近い距離のサイトでした。
スノーピーク箕面キャンプフィールドの管理棟で受け取る冊子にもフィールドマップと利用するサイトが書かれているので間違えることはないと思います。
こちらが電源ありサイトAです。
地面は基本、砂地です。所々、芝生が生えている感じです。
サイト内に車を停め、テントを張りました。
大型テントでも余裕で張ることができます。
地面が柔らかいので、頑丈なペグでなくても大丈夫です。
その他のサイトAの様子です。
電源があり、延長コードは10mぐらいあれば、OK
サイトAに設置されている電源ボックスです。
扉の丸い穴に電源コードを通してくださいね。
扉を開けた状態だと、雨が降ったときに漏電する可能性があります。
延長コードの長さが10mぐらいあれば、サイト内のどこにテント張っても使えます。
電源ボックスの扉の鍵は受付時に貰う冊子に付いています。
電源ボックスの扉を開けた状態です。
コンセントが口が2か所あるので、2つの延長コードが使えます。
使い方は簡単で、コンセントをさすだけです。
管理棟での販売物
電源ありAサイトから管理棟までは意外と遠いので、受付時に必要なものは買ったほうがいいと思います。
管理棟で販売されている商品をご紹介します。
- 薪
- 炭
- ブロック氷
- バラ氷
- アイス(各種)
- 着火剤
- ガス缶(スノーピーク商品専用)
今回利用したときには薪を現地で購入したのですが、料金は800円でした。
値段的には高めでしたが、火持ちが良い薪だったので納得です。
スノーピーク箕面の 電源ありAサイトをご紹介しまいした。
スノーピーク箕面の 電源ありAサイトをご紹介しました。
大阪市内からすぐアクセスできるので、これから利用する予定がある方は参考にしみてくださいね。
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