トライオートETFとは

トライオートETFとはどんなものでしょうか？

以前から気になっていた

トライオートETFについて調べてみました。

ETF投資は

低コストで手軽に投資できるのが

メリットですが、

のようなことに悩んだことはないでしょうか？

そこでETFの自動売買サービスである

トライオートETFについて

ご紹介します。

ETF投資においての

悩みがなくなるので

ぜひ、投資先の選択肢の一つにどうぞ！！

トライオートETFとは

トライオートETFとは

インヴァスト証券が

サービス提供している

ETFの自動売買サービスになります。

インヴァスト証券とは

インヴァスト証券は

もともと、

1960年代に「丸起証券株式会社 」という社名で

設立された証券会社です。

簡単な沿革はこちらです。

現在、インヴァスト証券で

提供されている主なサービスです。

自動売買サービスが多く、

自動売買の強みを前面に押しだし、

サービス提供を行っている証券会社

ということがわかります。

ETFとは

ETFとは

”Exchange Traded Funds”の略で

日本語訳では

「上場投資信託」と呼ばれています。

日経平均株価などの

動きに連動する運用結果を

目指している投資信託です。

同じ投資信託である

「インデックスファンド」と似ていますが、

ETFは取引所で売買することができる点が

異なります。

トライオートETFのメリット

トライオートETFのメリットは

４点が挙がれられます。

それぞれ、見ていきましょう。

自動売買である

まず一番のメリットは自動売買であることです。

投資スタイルを選べば、

あとは自動売買を行ってくれるため、

常に相場を見る必要が無く、

買い時や売り時に悩むということもありません。

普段、サラリーマンをしている自分には

大変便利です！！

為替リスクが発生しない

海外現物ETFを購入するときは

円から海外通貨に両替するときに

為替リスクが発生します。

トライオートETFでは為替リスクを

証券会社側が負担してくれているため、

為替リスクは発生しません。

レバレッジをかけることが可能

海外現物ETFはレバレッジをかけて

投資することはできませんが、

トライオートETFは

1倍から5倍までの

レバレッジをかけることができるので、

資金効率を上げて

投資することができます。

レバレッジについてはこちらの記事で紹介しています。

トライオートETFのデメリット

トライオートETFのデメリットは

3点が挙げられます。

それぞれ見ていきましょう。

相場の下落局面に弱い

日経平均などの株価は

株価を高くしようと

頑張っているので

自動売買も上昇局面を想定して

作成されています。

そのため、相場の下落局面では

利益を上げにくくなります。

ETF銘柄が限定される

ETF取引可能銘柄は26銘柄だけとなります。

これはメリットでもあります。

日本国内で購入できる現物ETFは

200銘柄以上あるため、

何を選択すれば良いのかに迷います。

証券会社側である程度

流動性、出来高、純資産などから

厳選したETF銘柄だけに

しぼって提示されたほうが助かります。

金利がかかる

為替リスクを証券会社側が

負担している代わりとして、

金利がかかります。

LIBORとはこちらを参照ください。

最後にトライオートETFの魅力

銘柄選定や売り買いのタイミングにも

迷わずに済むことが

ETF自動売買サービス

【トライオートETF】の魅力です。

忙しい方や数あるETFからどの銘柄を選択すれば、

よいかわからない方にとっては

有力な投資先の選択肢になります。